久保田城跡
秋田市/その他
秋田県秋田市にある「久保田城跡」🏯1〜4枚目は久保田城表門(一の門)...本丸の正門です☆構造は二階建て瓦葺き櫓(やぐら)門。5、6枚目は最後の藩主である佐竹義堯の銅像。以降、久保田城跡(千秋公園)を散策して写したものです。桜の季節や紅葉の時期に訪れてみたら、またきっと美しいだろうなぁと思いました(´-`).。oO2022年9月中旬📷
千秋公園は、慶長7年(1602年)から、明治2年(1869年)の版籍奉還まで、12代267年間続いた秋田藩20万石佐竹氏の居城、久保田城跡です。常陸から国替えとなった初代秋田藩主佐竹義宣が、慶長8年に自然の台地を利用して築城したもので、石垣や天守閣を持たない平山城であったことが特徴です。(秋田市ホームより引用)銅像は第12代秋田藩主佐竹義堯公で近代秋田を築いた方だそうで義堯公を偲んで建立されたものです。最後の写真は御隅櫓(おすみやぐら)と言われるもので城内に八ヶ所あった櫓の一つで物見や武器の貯蔵庫などに使われ現在は展望室として使われています。旅行してみると各地に足跡を残した大名が沢山いたことが知れます。秋田藩の事は初めて知りましたがこれからも知見を深めていきたいです。