新井薬師梅照院
中野/その他
新井薬師に参拝。おみくじ「吉」
新井薬師梅照院JR中央線「中野駅」北口から徒歩約12分西武新宿線「新井薬師前駅」から徒歩約5分1586年に建立された目の病気、子育てに効くとして親しまれる寺院。草庵の梅の古木から光が出るという現象が起こり発見されたと伝わるご本尊は、薬師如来と如意輪観音の二仏一体の極めて珍しいご尊像。徳川二代将軍秀忠の子、和子の方が失明した時、奇跡を起こしたという話でも有名。病気の治癒や、願いの成就にご利益があるとして、多くの方々から信仰を集めており、薬師如来に祈願して治癒したことから、治眼薬師(ちがんやくし)と呼ばれています。かつては「東の浅草寺、西の新井薬師」と並び称された古刹・新井薬師梅照院を中心に、下町らしい風景が残る新井薬師。春は、美しい桜の花々を愛でられ、毎月八の付く日には護摩法要が営まわれています。また、月の第一日曜日には骨董市が開催され、境内中に骨董品が並びますよ。御神籤や御守りも様々で特に癌病に関する御守り、御茶まで取り揃えてあり、私も知り合いが眼を患った際は梅照院で参拝し、御守りを渡していますよ。平成26年2月、中野区認定観光資源に認定されたそうです。新井山梅照院薬王寺東京都中野区新井5-3-5