銭形砂絵
観音寺/その他
2022.1.7津嶋神社を後にして次は銭形砂絵を見に琴平公園へ大きさに驚きです!!しかも海の近くなのに海風で崩れないのかなって思いながらただただ見入ってしまいました。メンテナンスする人もすごいなって感心しながらこの砂絵を鑑賞しました。
香川県にある観音寺市といえば「寛永通宝」と言われるほど、市内で一番人気がある観光スポットです。有明浜の白砂に描かれたこの砂絵は、寛永通宝の大きさはなんと!東西122m、南北90m、周囲345mもあります。一般には、寛永10年(1633年)に藩主、生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られたと言われており、この砂絵を見れば健康で長生きし、お金に不自由しないと伝えられています。琴弾(ことひき)公園内の山頂展望台から見るのもおすすめですが、地上から見るとさらにその大きさが体感できます。