備中国分寺
総社市/その他
春の訪れもそこまで来てると感じさせてくれる暖かさ、ここ備中国分寺では、白梅園の花も4〜7分咲きと言ったところで、満開まではもう少しです。3月の2週目頃が見頃ですかね。近くには、可愛いらしい菜の花も咲いています。背丈の短めな可愛いらしい菜の花ですが、写真も映えそう😊備中国分寺と言えば、有名なのは五重塔ですね。白梅とコラボしてめっちゃ綺麗な写真スポット間違いないでしょう。春日和に、ドライブがてら立ち寄って見てはいかがですか。
岡山県総社市にある備中国分寺に行って来ました。天候あいにくの曇り空、晴れてたら良かったのにな。境内にある大きな松が2本とも枯れてた。五重塔とススキや稲穂、コスモスと撮影出来てよかった。五重塔の一層目の周囲には十二支が彫られているので、自分の干支を探してみては!
最上稲荷
総社市/その他
備中高松城址にカーナビで向かってたらやたら大きな鳥居を発見。近くまで行ってみたら道路の真ん中にどーんと立ってました。どうやら最上稲荷の鳥居だそうです。時間があれば最上稲荷も寄りたいところですが今回は鳥居をくぐるだけで我慢します。ってそれだけでも御利益ありそうな立派な鳥居でした。
20231008今日は、岡山の高松最上稲荷さんへ奥さんの腕輪の厄除け数珠📿のゴムが切れそうと言う事で立ち寄りました。(目的の数珠品切れ😆)すると何と言う事でしょう😕今年、正月に気づかなかったのですが、スマホ📱で賽銭をするQRコードを発見😓他では見た事あったのなですがお稲荷さんでは初めて気付きました、😳時代ですねー‼️当然ですが、賽銭箱は別に有ります。
鬼ノ城
総社市/その他
7世紀頃に築城されたとされる鬼ノ城の一部復元されたものを見学することができます。城跡全体がハイキングコースとなっており巡ることができます。1000年以上も前に人力でこの規模の城を築いていたことに圧倒されました角楼から見渡す街並みは絶景です。スタート地点であるビジターセンターまでの道のりはとても細いので車の運転は気を使いますが、行く価値のある素晴らしい場所だと思います。鬼ノ城(きのじょう)は、岡山県総社市の鬼城山(きのじょうさん)に築かれた、日本の古代山城(神籠石式山城)である。城跡は国の史跡「鬼城山」(1986年(昭和61年)3月25日指定)の指定範囲に包含される。白村江の戦いで唐・新羅連合軍に大敗した後、大和朝廷は倭(日本)の防衛のために、対馬~畿内に至る要衝に様々な防御施設を築いている。鬼ノ城は史書に記載が無く、築城年は不明であるが、発掘調査では7世紀後半に築かれたとされている。鬼ノ城は、吉備高原の南端に位置し、標高397メートルの鬼城山の山頂部に所在する。すり鉢を伏せた形の山容の7〜9合目の外周を、石塁・土塁による城壁が鉢巻状に2.8キロメートルに渡って巡る。城壁で囲まれた城内の面積は、約30ヘクタールである。城壁は土塁が主体で、城門4か所・角楼・水門6か所などで構成される。そして、城壁を保護するための敷石の発見は、国内初のことであった。城内では、礎石建物跡7棟・掘立柱建物跡1棟・溜井・烽火場・鍛冶遺構などが確認されている。鬼ノ城は、山城に必要な設備がほぼ備わり、未完成の山城が多い中で稀な完成した古代山城とされている。鬼ノ城は、「歴史と自然の野外博物館」の基本理念に基づき、西門と角楼や土塁が復元された[9]。その他、城門・水門・礎石建物跡・展望所・見学路などの整備とともに、「鬼城山ビジターセンター」と駐車場を整え、「史跡・自然公園」として一般公開されている。城壁は、幅7m×高さ6〜7mの版築土塁が全体の8割強を占める。しかし、城壁最下の内外に1.5m幅の敷石が敷設されており、石城の趣が強い。そして、防御正面の2か所の張り出しは、石垣で築かれている。流水による城壁の崩壊を防止するための水門が、防御正面に集中する。城壁下部の2〜3mに石垣を築いて水口を設け、通水溝の上部を土塁で固めた水門が4か所ある。
どうしても行ってみたかった鬼ノ城総社駅からタクシーで行ってきました。地元の人もあまり行かないよー。と、タクシーの運転手さんに言われたけど(笑)小さい頃から親しんだももたろうの世界観を自分の目で体で感じる事が出来て大感動。行って良かった💖