道の駅 丹波おばあちゃんの里
香住・湯村/その他
いつも立ち寄るお気に入りの道の駅です。丹波産の新鮮野菜の販売はもちろんのこと、フードコートや屋台では、特産の黒豆を使った、黒豆うどんやジェラート、焼栗を食べることができます。黒豆うどんは、麺に黒豆が練り込まれているので、見た目だけでなく、黒豆の風味がしっかりと口の中で広がり、お勧めの一品です。ジェラートは人気があるのか夕方に訪れた時は、完売もしていることもあるので、少し早めに訪れた方がいいかもしれません。また敷地内には、ボール遊びができるほどの、大きな広場も併設されていますので、ドライブに飽きた子ども達が羽を伸ばすにも、とっておきのスポットだと思います。
遊具があったり美味しいジェラートやらんちがあったり、芝生の広場で走り回れるスポット。インターのすぐ側にあります。子連れで遊具で遊んでジェラート食べるのが我が家の王道!売り切れ注意です!
黒井城跡
香住・湯村/その他
子連れでも苦になるしんどさではなく登れて景色最高でした。3世代で思い出作りに登りましたが、絶対にまた行きたい。季節や天候を選べば雲海も見れてしまうそうです。竹田城に負けていないスポットです。
なだらかコースで登りました。30分位で黒井城跡まで登れます。早朝から登られる方とか雲海を見に来られる方とか、多くの人が登られているようです。登ると360度の展望が楽しめます。素晴らしい眺望ですよ。ただ使われていなかった山城だけに、整備は入ってあるものの、急な坂が本丸跡の近くまで続きます。途中動物の通行を妨げる金網があり、開け閉めして通ります。毎度思いますが、当時の土地を治める人の並々ならぬ信念が感じられます。靴というものはなかったのですからね。1番近い駐車場は(猪ノ口山)登山口(無料)にあり、車は7台前後停められたかと思います。ここが満車でしたら、下の方にも有料駐車場がありました。国指定史跡黒井城跡兵庫県丹波市にある城山(標高356m)に位置し別名を保月城と言います。猪ノ口山の三方尾根伝いに曲輪群を配置し全山を要塞化している。建武年間に赤松貞範が築城。戦国時代には赤井直正の居城となる。天正7年(1579年)赤井直義の時、明智光秀に攻められ落城。斎藤利三が城主となり、今日の規模にまで改修した。山崎の戦いの後、堀尾吉晴が入城。関ヶ原の戦いの後、川勝秀氏が城主となるがその後廃城となった。現在は国指定史跡として整備されています。2017年(平成29年)4月6日、続日本100名城(163番)に選定された。