千畳敷カール
駒ヶ根/その他
千畳敷カールへロープウェイを降りると左手に信州駒ヶ根神社はあります。少し登りになっているので、もしかしたらもう2700mは過ぎているかもと思いながら、皆さん安全祈願をしますので、ロープウェイを降りるとチョッとした渋滞になります。写真を撮りながらでも、一時間弱では廻れる所ですが、やはり手は合わせてしまいます。まして今年の夏☀️はお天気が今ひとつ安定せず、雷注意報が出てました。雨具は必携です❗️
タイトル変更❗️過去画像シリーズ📸今回はこれ👇👇👇👇👇📸2013年7月8日10時25分中央アルプス千畳敷カールこの時の事は結構覚えています🤗この前の年にも行きましたが、ロープウェイ🚠に乗る長蛇の列これでは、いつ乗れるか❓ってな事で千畳敷カールに行くのを断念し、翌年のこの日にリベンジしました😖最後の画像のカールから10人程の方々が、先導される方に付いて山を登って行かれました🏔霧が出ていたので、彼らの姿が見る見る内に消えて行きました。まるで霧の中に吸い込まれて行く様でした🥶僕達が歩いていると、若いカップルがいましたがこのカップルの女性は素足にサンダル履きでこの雪の中を歩いて「きゃあきゃあ」と言いながら転んでいたのが鮮明に覚えています🙄帰りのロープウェイの中にツアーガイドらしき人と同乗となりその方が話をしていたのが「サンダル履き」の若い女の子が居たけど、山を舐めてるよね❗️と仲間に話していました。正しく僕も同感でした🤔🔴中央アルプス千畳敷カール夏、可憐な高山植物が咲き乱れるお花畑は、まるで宝石箱のよう。遊歩道を歩くと目をうばわれ、時のたつのを忘れる。カールとは?2万年前、氷河期の氷で削り取られたお椀型の地形。中央アルプスには日本を代表する「千畳敷カール」「濃ヶ池カール」等のカールがあり、「千畳敷カール」は高山植物の宝庫として知られています。標高2,500mを超える高山帯の岩肌の真下に広がる千畳敷カール、ロープウェイを降りると、目の前に千畳敷カールが広がっています。カール内の遊歩道は周遊約40分です。春の千畳敷カールは、スキー客と夏を待ちきれない観光客が訪れます。夏は、カール一面に可憐な高山植物が咲き競います。秋は、山肌一面が黄金色に輝きます。冬は、紺碧の空と純白の冬景色が楽しめます。四季折々ダイナミックに変化する雄大で美しい景色を求めて全国から多くの登山者、観光客が訪れます。下界では決して味わうことのできない感動のひとときは、決して忘れることなく、永く心に刻み込まれるでしょう。カメラスポットは思わず何枚もシャッターを切ってしまう場所です。
道の駅 木曽福島
駒ヶ根/道の駅・サービスエリア
手前の木曽川、雨で濁流💦この後もつと激しい☔となりました😅
国道沿いにあるので立ち寄り易い道の駅と思います。周りは山に囲まれていますが、裏手に水量の多い川が流れており、景色は抜群でした。耳を澄ますと、川の流れる音がよく聞こえました。ソフトクリームはブルーベリーを食べましたがジェラート風でしたので、自分がイメージしていたソフトクリームではなかったです。晴れていると御嶽山が綺麗に見える貴重な道の駅。御嶽山に合わせ御嶽教の本宮もよく見えます。秋くらいからりんごを売り始めているようですね。いつ行っても一杯の車が停まってる人気のある道の駅です。鬼滅の刃ファンには「ねずこ下駄」という地元のお土産がありおすすめかも…。時計台という焼鳥屋さんで購入した焼鳥がとても美味しかったです(*´ω`*)。他にも様々な売店があり冬以外では朝食バイキングが楽しめたり野菜や果物も木曽のみならず様々な地域の物が販売されています。(僕は愛知や福岡のイチゴ等を安く購入出来ました。)晴れると御嶽山を見ることができ目の前に立派な神社もあります。
木曽御嶽山
駒ヶ根/その他
御嶽山八合目に位置する女人堂は、標高2480m。ちょうど森林限界を越えた地点にあり、御嶽山の頂上や紅葉を見渡す眺望に恵まれた絶景ポイントです。登る時はまだまだ始まったばかりの紅葉も下山する頃には見頃に近づきつつありました。石碑や石仏も多くまさにここが富士山に勝るとも劣らない霊山であり、信仰と修験の山であることを教えてくれるパワースポットです。昔はここから先は女人禁制でしたがそれも今は昔のお話です。天気が良ければ、ここから眺める乗鞍岳が素晴らしい。もっと高くに登り、継子岳の稜線が気にならない所まで上がってしまうと、より良く見えそうですが、こんどは背後の槍穂高連峰に取り囲まれ、迫力が弱まってしまうのです。6合目から2時間、ひと休みにちょうど良い小屋。ここから上部はガレ場。9合目の小屋を見上げ、乗鞍などひらけた眺望もある。山小屋には珍しいトマトジュースやリポビタンDなどがある。梅雨明け前、平日のざあざあ降りの朝に立ち寄りました。普段は上を目指して通過することが多い小屋ですが、入り口付近でスタッフさんに声を掛けていただいたので休憩することにしました。入り口付近の上がり端にはブルーシートが敷いてあり、かっぱを吊るす場所が作ってありました。噴火の影響は大きく、レジャー目的の登山者は特に激減しているとのこと。噴火や地震があった手前、ぜひどうぞとは言いにくいですが、登山者が少ない分、静かに山を楽しめます。
御嶽山の雲海噴火の犠牲になられた方のご冥福をお祈りします。9合目から山頂まで噴火の生々しい傷跡を見れました。自然災害の脅威自分自信も安全意識が高まりました。朝方美しい雲海が見れて良い登山になりました。
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