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佐賀県立美術館
佐賀市/その他
芸術の秋を楽しんできました😊「白馬、翔びたつ黒田清輝と岡田三郎助」佐賀出身の岡田三郎助は黒田清輝の結成した「白馬会」で近代洋画を学びそこから翔びたちました。芸大で教鞭をとるとりながら女子洋画研究所を開設し女性の美術教育にも積極的に取り組んだ人でした。黒田清輝は自分の画塾に集う若い画家と「白馬会」を結成そこから多くの近代洋画家が翔びたっていったのですね。その中には岡田三郎助、久米桂一郎、小代為重、青木繁、霧島武二も。1枚目上黒田清輝「舞妓」一枚目下岡田三郎助「あやめめの衣」2.3枚目三郎助23歳27歳4枚目黒田清輝5枚目岡田三郎助アトリエ美術館に隣接しています。恵比寿に作られたものを移築されました。
2025.4.13(日)佐賀県立美術館にいってきました。写実絵画の精鋭展へ写実界を牽引する個性豊かな4名の作家さんにフォーカスされていて、ほんとに絵なの?つ、て言うくらい丹念に描き出され作品ばかりで見応えがありました。同じテーマでも作家によって描きだされた作品にはそれぞれ個性が光っていました。中でも昨年亡くなられた島村信之さんの作品が、1番心に響きました。会期:3月20日(火)~5月18日(日)開館時間:9時30分~18時(最終入場17時30分まで)観覧料:一般1,600円(1,400円)、高大生1,200円(1,000円)・小中生500円(300円)
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