富岡製糸場
富岡/その他
群馬県富岡市富岡にある、富岡製糸場です。1872年に創業した、日本初の官営模範製糸場です。そして、生糸の大量生産を実現した「技術革新」と、世界と日本の「技術交流」に貢献したとして、2014年に世界遺産に登録され、にわかに注目を浴びました😊建造物のみならず、長い歴史を物語る貴重な資料が盛り沢山あり、歴史好きや建築好きだけでなく、日本の近代産業に興味がある方にも注目されています🤗知れば知るほどロマンを感じるスポットであることは間違いありません🎶
遺産/国宝富岡製糸場昔から養蚕が盛んだったこの地に、明治5年、生糸輸出に近代国家建設への活路を見出した政府は、西洋の先進技術を導入して器械製糸のモデル工場を設立。その一翼を担った近代的な大工場で働くという工女たち。民営化後、経営のバトンを引き継いだ人々は誇りと気概を持ち、ひたすら質の良い生糸を能率よく大量生産するために革新を続け、世界の絹文化へ多大な影響を与える。富岡製糸場はそのシンボルとして、その歴史と価値を語りかけ、世界遺産となる。開場時間9時00分から17時00分まで(最終入場:16時30分)休場日年末(12月29日から31日まで)※点検・整備等で臨時休場となる場合があります。