新宮熊野神社 長床
喜多方・熱塩温泉/その他神社・神宮・寺院
福島県喜多方市慶徳町にある新宮熊野神社長床。本宮・新宮・那智の熊野三山を祀っている。会津若松市から喜多方市に向かう国道121号線から折れ西に向かいます。天喜3年(1055年)に源頼義が勧請した古社。「長床」とは拝殿のことで平安時代の寝殿造りの建物で直径1尺5寸の円柱44本が等間隔に5列並んでおり全部吹き抜けになっている。国の重要文化財に指定されている。現在は長床の他、熊野三社本殿、文殊堂、観音堂が残されている。長床前にある大イチョウは高さ30m・根回り8.1mで樹齢600年といわれ、喜多方市の天然記念物に指定されている。
喜多方の町はずれににある新宮熊野神社樹齢800年😲の大銀杏この時期にしか見られない銀杏の絨毯がお見事👏でした拝殿の太い柱がまた迫力あるわー!駐車場はいっぱいで離れたところに停めました2枚目象の足に見えるんだけど😆