大内宿
会津美里・会津本郷/その他
まるで江戸時代にでもタイムスリップしたような街。かつては会津若松と日光を結ぶ重要な道の宿場町として栄えていたようですが、主要道路がこちらの外れた場所を通った事で街並みが残されたようです。今では、国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定され、住民の方々で住民憲章を作り、街並みを残していただいているようです。
福島県の南会津にある大内宿(おおうちじゅく)のお花と茅葺き屋根の写真🌼暑い夏の日の午前中でした。江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えたそうです。江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の家屋が街道沿いに建ち並び、昭和56年に国選定重要伝統的建造物郡保存地区に指定されています。大切な景観を未来に引き継いで行くために、住民憲章を作り「売らない・貸さない・壊さない」の3原則を守って頑張っていますとな。大内宿の皆さん、維持費が大変だと思います❗️応援してますよ📣٩(^‿^)۶ともにファイト!コロナ禍。日本全国にある素晴らしい場所、宿などが外国人の経営に委ねるしか無くなっている危機‼︎‼︎100年後、日本中、世界中の歴史ある素晴らしい場所、もの、事が沢山残っていますように❗️❗️