五稜郭タワー
函館/展望台・展望施設
五稜郭に来たけど、五稜郭に入ってしまったら城郭の形はもはや分からないに違いないね、ということで先に五稜郭タワーへ!チケットを買ったらすぐにエレベーター、降りるとすぐに、眼下に五稜郭が広がります。本当にこういう形してるのね!というのがよく分かり、満足です。
○五稜郭タワー⠀【基本情報】⠀・営業時間:9:00~18:00⠀※展望チケット販売終了時間17:50⠀・定休日:年中無休⠀・駐車場:なし(付近に有料駐車場(函館市芸術ホール駐車場・函館市五稜郭観光駐車場)あり)⠀⠀予定にはなかったけれど、見えたら行きたくなりました・・・。急遽の五稜郭!この日は桜たくさん咲いていました🌸海外からの観光客もたくさんいらっしゃって、みんなで写真撮り合いました📸それでもまだ観光客は少なかったのかな、ゆっくり写真を撮ることが出来ました。タワーにタッチしているように見えますか?😂⠀ー2023.4.26ー⠀⠀
五稜郭公園
函館/公園・庭園、花見
五稜郭タワーから星型を視界に捉えてから、五稜郭内へ。急な土砂降りの雨で建物の写真を撮りそびれてしまいました。。幕末に設置された箱館奉行所を縮小再現しています。いかにして当時の建具を再現したかを紹介する映像を見た後に建物を見て回り、面白かったです。
早朝に函館山に登ると市内を一望に見渡せます、ロープウェイも有りますが10時頃からの運行なので、それまでに車で行くと一望を独占できます。麓の神社にお参りして、五稜郭へ向かいます💨五稜郭タワーは民間人のお金持ちさんがお造りになったタワーですが、そこからはまた函館市内と綺麗に整備された五稜郭公園が望めます。写真の崇高な建物は函館奉行所になりますが、建立して数年で倒幕となり短い運命で解体されたそうですが、また古文書等を参考に精密に再建された模様ですが、こんな木造建築はいま造るととんでもない金額になるでしょうね。ペリー来航はヨコハマと言う印象が強いですが、実はここ函館にもいらっしゃってたんですね(^^;;従って洋風建築などが函館には沢山あり、横浜な感じも有ります。倒幕と言えば新撰組ですが、土方歳三さんも函館のご出身なんですね、五稜郭タワーの中に銅像が鎮座してらっしゃいました(^^)なかなか奥が深い函館は面白くて素敵な場所ですよ。🎉
函館の坂道八幡坂・基坂
函館/その他
函館市を訪れたのは2009年の晩秋なので、約10年前になります。歴史的(幕末に外圧によって開港)にも、地形的(海と山に挟まれている)にも、函館と神戸は似通っている点があり、洋風建築や教会、倉庫、坂道など街並みにも共通したところがいくつもあります。この時は、司馬遼太郎の「菜の花の沖」を読んだ後だったので、高田屋嘉平衛ゆかりのスポットを巡るのと、市電を使った街歩きが目的でした。嘉平衛像や郷土資料館、公会堂やハリストス正教会など、朝から夜まで、海沿いから函館山の上まで、歩いて回りました。あれから10年、函館の見どころはまだたくさん残っているので、いつかまた行ってみたいです。
函館元町歩きその2八幡坂〜茶房菊泉〜甘味茶房花こんろ〜船魂神社〜旧函館区公会堂〜旧開拓使函館支庁書籍庫〜旧北海道庁函館支庁庁舎〜函館奉行所跡八幡坂は函館観光ポスターやチャーミーグリーンなどのCMでもお馴染みな場所ですね。石畳みの中にはハート形の石も…。マンホールの蓋はイカもありました。菊泉や花こんろはツアーじゃなかったら寄ってみたかった(泣)船魂神社は北海道最古の神社で義経伝説もあるそうです。旧開拓使函館支庁書籍庫レンガには明治の製造年の刻印もありました。函館奉行所跡は当時船からの砲撃に備えて五稜郭に移されたそうです。雪がちらつく寒い中でしたがボランティアの方の丁寧な説明でとても楽しめました。
トラピスト修道院
函館/その他
杉とポプラが続く直線の並木道が美しいトラピスト修道院。夏はもちろん、これからの季節も北海道らしい牧歌的な風景が楽しめます。敷地内の製酪工場で作られているトラピストバターは絶品!お土産にぴったりの逸品です。
北海道北斗市にある修道院です🔔わたしはこちらで作られているバターやバター飴・クッキーで名前を知っていました🧈女子修道院の方はトラピスチヌ修道院なんですね。わたしは真冬に行ったので真っ白でとっても幻想的でした❄️あまり時間がなくて長くいられなかったのがとっても悔やまれる場所でまた必ずリベンジしたいと思ってもう4年経ちました😭でもクッキーは🍪みつけたら必ず買うようにしています👛知らない方がいらっしゃったらクッキーめちゃくちゃ美味しいので騙されたと思って購入してみて下さいませ🙆♀️
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