【2025最新】宇治でディナーにおすすめのスポットTOP20

《抹茶パフェバー》平等院鳳凰堂へ向かいながら宇治散歩。お茶屋さん、伊藤久右衛門でいちご味の抹茶パフェバー買って宇治川でまったり〜。お店から3分ほどで川辺にでます。甘味もお茶の味もしっかり。お店の中でをも食べれますが、カップをもらって持ち歩くこともできます。何人かで買って並べたほうが写真は映えるのかも。

▪️鯛茶漬けコース¥2500円▪️前菜(出汁巻、ひじきの煮物、高野豆腐の卵とじ)▪️コチのバターソテー▪️黒毛和牛のたたき▪️よっしゃんコロッケ▪️黒毛和牛の冷しゃぶサラダ▪️鯛茶漬け▪️デザートアイスクリーム(クッキーアンドクリーム)コチのバターソテーは身がぷりぷりでふぐのような食感で、バターの風味がコチの旨みを引き出して美味しかったです。黒毛和牛のたたきは柔らかく、脂がとろけて肉の旨味が広がりとても美味しかったです。こちらの名物のよっしゃんコロッケは、少しピリ辛でホクホクの人気の一品。黒毛和牛の冷しゃぶサラダもお肉が柔らかく、ピリ辛のポン酢がさっぱりして野菜も美味しかったです。宇治のご当地グルメ、宇治茶漬けをいただけるこちらの真鯛のあぶり漬けしょうゆ茶漬けは、バーナーで厚みのある鯛の身を炙り、中は半生の絶妙な火加減で、甜茶と抹茶パウダーをかけたご飯に熱々の黄金の出汁を掛けていただきます。お茶の風味と和風出汁と地元の「丸五醤油」の香ばしい香りが滋味深い味わいで美味しかったです(金土日限定)。こちらのお店は城陽や小倉の農家からお米やお茶、野菜などを仕入れています。

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。季節感があまりない？内容ですみません。京都旅行の続きです。京都宇治、福寿園・宇治茶工房の宇治資料館で更にお茶についての知識を得ました。と、すればお腹でもお茶について学びたいところ（笑）。で、隣にある玉露亭で玉露鯛茶漬け2,970円を注文。最初に出された冷たいお茶も玉露。今回の旅で完全に高級な玉露の味を覚えたなぁ。出汁でさっと炊かれた上品な鯛に濃いめの玉露をたっぷりかけた贅沢なお茶漬けだけど、逆に玉露の豊かな味って永◯園のお茶漬けで感じる豊かな調味料を玉露本来の中に感じて、化学調味料の無い時代に考えられたお茶漬けって本来この味を目指した物だったのかと知りました。いやあ、お酒を呑んで帰宅した時に食べる物だと思ってた自分が恥ずかしい（泣）思わず工房で玉露を買って家でもやってみます。折角買った高級玉露は50〜60度のお湯でゆっくり味を出さなければ旨味を出せないそうでまだまだ奥が深いです。あ、これで焼酎のお茶割りも呑んでみたい。←懲りない奴（泣）茶葉の天ぷらや炊き出しも宇治川を眺めながら美味しくいただきました。