宮地嶽神社
宗像・福津・古賀/その他
宗像大社から半時間程です。日本全国の宮地嶽神社の総本宮光の道大きなしめ縄で有名です。海へ一直線に参道が通っていますが、年に二度だけ(春と秋)夕日が鳥居に沈む時、海から一直線の参道が黄金色になります。私も先年のその日何時間も並んでその一瞬を待ちましたが雲が厚く見ることができませんでした。何処でその様子を見るか?それは、二枚目の石段に直に座って待ちます。光の道を見る事は気象条件によりますので、見れたらラッキー❣この日石段では植木屋さんが花菖蒲の段を設営中でした。今年は神社全てが花菖蒲でいっぱいでした。これから咲いていって花いっぱいの宮地嶽神社見てみたいですね。一鉢1500円だそうです。又境内にはフクロウさんが二羽待っていてくれましたよ。😊ちょっとお話をしてパチリ。鳥居前のお店では、梅が枝餅ならぬ松が枝餅を店頭で焼かれていたので、購入しました。あんこたっぷりでした。荷物が届くので、高速飛ばして帰宅しました。荷物は翌日着。残念!中々うまくいきませんね。😂
宮地嶽神社宮地嶽神社といえば有名なのが、3つの日本一(╹◡╹)それも3つも揃っているのです。まず、階段を登りきった広場にあるのが、大鈴と大太鼓。大鈴は銅製で重さが450kgもあります。そして大太鼓は直径2.2mで、すべて国内より調達した材料で作った太鼓としては日本一のサイズです。ともに専用の堂を建立して奉安されています。そして拝殿に掛かるのが、直径2.6m、長さ11mの大注連縄です。重さはなんと3t!わたしたちが普段見慣れている注連縄とはあまりにも違う圧倒的なスケール感に目が点になりそうです。この注連縄は毎年掛け替えられており、約2反の御神田で育てた稲を藁にして、注連縄に仕上げているのだとか。また、注連縄の中には「大注連縄祈願」として、皆様の願い事が書かれた祈願書がたくさん納められているそうです。光の道が輝くのは2月と10月の年2回ですが、その秋の時期には「夕陽の祭」の一環として「ツクシ舞」が奉納されます。「ツクシ舞」は、阿曇の舞として古くから受け継がれてきた舞で、御遷座記念祭の日にしか舞われない〝幻の舞なのです。奉納は午後1時半ごろからはじまるので、境内に少し早めに到着して見ることをおすすめします。この日はツクシ神舞(かんめい)「唐衣」など、神職や保存会の有志の手によって6つの演目が披露されました。雅楽の雅な音にあわせて、幻想的に舞う姿を見ていると、優雅な宮廷時代にタイムスリップしたような気分になります。
道の駅むなかた
宗像・福津・古賀/その他
年末の買い物の下調べをしに、道の駅むなかたへこの道の駅は、九州・沖縄道の駅連絡会総会での表彰式、JAF会員が選ぶ『道の駅グランプリ2021』九州・沖縄総合第1位なんです。玄界灘の荒波で揉まれた活きのいい天然の魚と宗像の自然の恵みで育まれた農産物、美味しいがたくさん詰まった道の駅です。みかんや、あまおう、宗像牛なとたくさん取り扱っていますよ。近くには、かがみの海で有名な福間海岸もあり世界遺産の宗像大社などデートスポットでもあります。#
鮮度の良い、地もの海産物が安く買えます。工場直送で冷凍していない着色料無添加の明太子や無添加のイカの塩辛、次島の生のめかぶが旨かったです。隣にある食堂のランチビュッフェでは海鮮丼や煮魚、鯛の刺し身などが味わえます。主に新鮮な魚類がメインだと思います。活〆、野〆と2種類ありますが、活〆はお刺身、野〆は煮付けにすると良いと鮮魚のおじさんが教えてくれました!近くに海があるのでスーパーと違いその新鮮さはお刺身にすると直ぐに分かると思います。丸ごと1匹買っても頭やカマはまた別料理として甘辛く煮付けにしても美味しいですし、カマは塩焼きにしても美味しいです。鯛のアラを使ってお吸い物にしても美味しいです!身も色んな調理法がありますが先ずはお刺身として頂くのが良いです。身も引き締まっておりプリプリ感も半端ないです!イカも新鮮なのでお刺身にすると美味しいです!下足は塩を少々振ってフライパンでシンプルに油を引かず炒めて食べても美味しいです!
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