鬼子母神堂
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なんて読むのか!きしもじんどう!いうことで、東京都の豊島区にある雑司が谷鬼子母神堂に、神社・仏閣探訪で訪れました!これ、ずっと読めずにいたのですが、鬼子母神堂(きしもじんどう)と読むらしいです!しらなかった!鬼子母神堂は、都電荒川線の文字どおり鬼子母神駅前から徒歩3分ほどの立地にあります!境内には駄菓子屋?や団子屋もあり意外と広いです!分類としては、仏教系の施設らしく、へー!というかんじです。雑司ヶ谷は街並みも落ち着いており、お散歩にはちょうどいいので、都電荒川線駅めぐりのついでにでも訪れてみてください!多分、元気になれます!✊
都電荒川線途中下車の旅最初の下車は鬼子母神です雑司ヶ谷鬼子母神堂は池袋駅の南方約一キロメートルの地にあって、日蓮宗法明寺に属している。南の参道には樫並木があり、鬼子母神堂は平坦な境内の北寄りにほぼ南東を正面として建つ。鬼子母神堂は永禄4年(1561)に鬼子母神像が出現したことに始まる。天正6年(1578)、鬼子母神像が雑司ヶ谷の村人によって建てられた草堂に安置され、寛永2年(1625)には社殿の造営があり、正保3年(1646)には宮殿が寄進された。鬼子母神像が託された法明寺塔頭の東陽坊は後に大行院となり、江戸時代を通じて鬼子母神堂は大行院が別当として管理した。鬼子母神堂には江戸時代前期より将軍の御成があり、鬼子母神の信仰は江戸時代を通じて武家から庶民に至るまで幅広く浸透し、大いに盛況を呈した。駅の近くに話題のメロンパン屋さんが😊美味しかったよ😊