小海町高原美術館
松原湖・野辺山/その他
小海町高原美術館場所🗺長野、小海町用途🏠美術館設計✍️安藤忠雄見所👀迫力のあるrc構造
建築家安藤忠雄【あんどうただお】設計の白樺に囲まれた建物で、栗林今朝男【くりばやしけさお】と、島岡達三【しまおかたつぞう】の作品を所蔵し、年に4回程度、郷土作家や現代美術、デザイン、建築などを扱った企画展を開催しています。栗林今朝男は大正13(1924)年、北牧村(現小海町)生まれ。平成28(2016)年死去。郷土の小学校、高校の教職のかたわら油絵を描き始め、平成7(1995)年の「終戦50周年パリ芸術祭グランプリ」など数々の賞を受賞。平成10(1998)年と16年には紺緩褒章を受章し、郷土の文化活動に貢献しました。馬をテーマにした作品が多くあります。隣にある八峰の湯は標高1,270mに位置し広々とした大浴場と開放感あふれる露天風呂が自慢の源泉掛け流しの湯。晴れた日には、悠然とそびえたつ八ヶ岳連峰を望むことができます。