せみの湯
新庄周辺東部・最上町/その他
義経伝説の残る瀬見温泉(せみ温泉)山形県から宮城県の鳴子温泉に向かう途中に有ります。奥州に逃げている途中に正室が産気付き、弁慶が湯気の出ている川の石をエイッ!としたらバンバンお湯が出てきたと言う薬研湯。産湯に出来たそうで良かったですね😊今もこの川の近くの河川敷で石をよけると、じんわり温泉が湧いてくる所があるので、本当なんだろうなと思います。温泉街はかなり寂れた雰囲気。そんな中で数年前に立て替えた共同浴場の『せみの湯』に立ち寄りました。コロナ禍、温泉たまご作りは出来ません💦蒸気で温まる『ふかし湯』も使えません💦ちょっと残念ですが、45度ぐらいの熱い温泉に入れたのはラッキー。普通の温度の露天風呂と内湯も有ります。こじんまりした浴槽ですが、単純泉のお湯の鮮度は良いと思います😊露天風呂は薬研湯でした🎶♨️😊こちらを利用する時は必ず百円玉で一人400円を用意して下さい。コインを入れると自動ドアが開く仕組み。両替機が無いので自販機で水を購入しました😗向かいには、テレビに時々登場する歴史ある宿の喜至楼(きしろう)さんが有ります。明治、大正、昭和が混じり合った湯宿ですが、正面の写真を忘れました😅よしつね大橋を渡った先に瀬見温泉駅があります。車両は二つのローカル線の旅も良さげですね😄
山形県最上町、瀬見温泉にある共同浴場「せみの湯」♨️温泉街にある鮨処の庄内館にてランチした際に、こちらへも寄ってみました(((((ノ・ω・)ノ入浴料は400円💰無人施設で料金を機械に投入して扉を開けて中へ入るのですが、100円玉以外のお金は入りません💦親切な両替機なども無く、外の自販機でジュースを購入して小銭を作って中へ入りました(^-^;A露天風呂1つに温度の異なる内風呂が2つ、それから瀬見温泉の名物の「ふかし湯」があります♨︎内風呂と露天風呂とは泉質が別なものらしく、露天風呂の方は薬研湯(側を流れている川の岸辺にある岩風呂)のものと同じみたいです。6枚目の写真はふかし湯になります。サウナみたいな感じの暑いお部屋で、板の床に空いた穴から蒸気が吹き出していて、バスタオルを敷いたりして寝転んで利用します。10枚目は入り口の外にある足湯♨️高温のお湯で熱すぎるので、のんびりと足湯するのは不可能です💦ゆで卵を作れちゃうそうです🥚Σ(˙꒳˙)◆せみの湯の営業時間は正午〜18時です☆2023年8月下旬📷、弁慶伝説
薬研湯
新庄周辺東部・最上町/その他
不正なパラメータって何ですか?コメントアップ出来ず、写真だけです。編集しました瀬見温泉にある、よしつね大橋の義経のお顔が拝みたくて‥見た瞬間、これ弁慶じゃないの!と呟く私‥主人はクールに弁慶は笛を吹かない、笛は義経と。‥はい‥そうですね‥
山形県最上町、瀬見温泉にある「薬研湯」♨️義経、弁慶伝説のスポットの1つ...義経の正室の北の方が産気づき、弁慶が産湯を探していると川原で湯気の出る巨大な岩を見付け、せみ丸(なぎなた)で切りつけたところ、温泉が湧き出してきて...これが瀬見温泉の開湯のエピソードだと伝えられています📖文治3年(1187年)、遠く平安時代の頃の伝説ですが...公衆浴場せみの湯の駐車場の奥の方にある階段を降りると薬研湯はあります。小国川の流れるすぐ脇にあり、湯気の立つしっかりと温かいお湯、自然の岩風呂です♨️2023年7月上旬📷、弁慶伝説