レストラン汐菜
宮古・浄土ケ浜・田老/定食・食堂、海鮮丼
9月のみちのくひとり旅、名古屋から夜行バスで仙台に到着後、駅ナカの立ち食いそばのお店、「立ちそば処杜」で朝食をとったあとは再び高速バスに乗り込み約5時間かけて次の目的地である宮古に向かいます。宮古での一番の目的は浄土ヶ浜の遊覧船、浄土ヶ浜を巡る遊覧船は大好きで何回も乗っていましたがその遊覧船が惜しまれつつも令和3年1月に運航終了というニュースを聞いてすごく残念に思っていたところ、このたび公設民営方式で令和4年7月17日から運航再開といううれしい話を聞いたので、そのリニューアルした遊覧船に乗るべく今回の最初の目的地は宮古にしました。遊覧船の発着地である「シートピアなあど」に到着後、まずは2階に入っている「レストラン汐菜」で昼食タイムです。席数はテーブル15卓程度と団体客の時に使うお座敷席がありました。13時少し過ぎくらいに入りましたが、3割程度の客入りでした。メニューはいろんな種類の海鮮系の丼をはじめとする海老天丼やソースカツ丼などの丼もの、浜磯ラーメンや海藻そば、きのこ入りめかぶうどんといった麺類などがありました。その中からいただいたのは2300円の汐菜海鮮ちらし、まぐろにサーモン、ホタテに白身、イカ、タコ、ネギトロ、イクラとなかなかの値段だけあって豪華な海鮮丼ですね。味の方も甘みが脂ののったサーモンなどどれも悪くないですね、甘めの味付けの玉子焼きも何気にワタクシ好みで美味しかったです。
岩手県宮古市の"道の駅みなとオアシスみやこ"にあるレストラン。宮古湾を一望できる絶景レストラン「汐菜」は、道の駅みやこ2階にあります。新鮮な海の幸を使った海鮮丼や、地元産の食材をふんだんに使った定食など、バラエティ豊かなメニューが揃っています。お食事だけでなく、ドリンクバーも無料なので、ゆっくりとくつろぎながら食事を楽しむことができます。ご家族連れやグループでの利用はもちろん、お一人様でも気軽に立ち寄れる雰囲気も魅力です。宮古を訪れた際は、ぜひレストラン汐菜で、美しい景色と美味しい料理を堪能してみてはいかがでしょうか。道の駅のレストランなので閉店時間が早いのでご注意を。
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