尻屋崎
むつ市/その他
明治9年点灯、レンガ造りでは日本一高く、本州最北端の尻屋崎灯台、白が映えます!階段128段を一気に登ると、眼下には荒波が!津軽海峡からの波と太平洋からの波がぶつかり高波に!そんな中、海流にのって良い栄養の磯資源を食む寒立馬🐎(かんだちめ)が見られるかなと探しましたが、今日は姿を見せず断念!冷えた体を温めに!向かった先はむつ矢立温泉、こちらのお湯も熱熱、湯船の脇で寝転がって休んでいられる方がいて、私も真似て脚を伸ばして一休み、初めての経験でした。
下北半島の尻屋崎には寒立馬(カンダチメ)と言う馬が放牧されています。厳冬の強風や寒さに耐えられるような短くて太い足、長い胴体の馬です以前は灯台の側にも放牧されていたそうですが、観光客が蹴られて大怪我を負った事から、現在は柵の中に放牧されていると密猟監視員のおじさんが話してくださいました😊おじさんと話していると何やら動くものが、、、おじさんが車からパンを出して投げると貰いにきました😊アナグマです😊勿論野生です😊私がいたので、警戒して去ろうとしましたがおじさんが、「オーイ、オーイ」と声をかけると近づいて来て餌を貰っていました😊餌付けされてましたね😊微笑ましい光景でした😊おじさんの声を聞きつけて出てきたのですね😊お初にお目にかかった寒立馬とアナグマでした😊寒立馬も遠くに見えるだけでしたが帰ろうとしたその時どこからか黒い寒立馬が水を飲みにやって来たのです!!❣️寒立馬も私の呼びかけに応えてくれたと思います😊人間も動物ですものね😅ほっこりした一時でした😊