向日神社
向日市/その他
小畑川によって作られた舌状台地の先端に鎮座します。見晴らしと日当たりがよく、まさに日に向かう神社です。本殿は室町時代の建築様式「三間社流造」で、国の重要文化財(明治35年)に指定。明治神宮のモデルともされています。平成30年で創建1300年を迎えました。式内社で創建が養老二年(718年)、向日町の産土神として古来から崇敬されていた神社です。本殿は応永二十五年(1418年)の創建で、三間社流造、重要文化財です。京都の乙訓地区の古社。神社の奥には古墳がある。古墳時代から信仰を集めている場所です。京都の他の神社仏閣に比べれば穴場的な印象を受けた。境内駐車場まで石畳の上を通って車で行ける。ただし台数も10台そこそこなので土日などは近くのパーキングに停める方が良いかも。入口の石鳥居から境内まで石柱と並木の紅葉を鑑賞し雰囲気を感じながら参ることができる。本堂も立派なつくりで奥にも庭園があり見どころもある。更に奥に町並みを見下ろせる箇所があり絶景スポットだと個人的に感じた。
もうひとつの京都近所の神社でイベントがありました向日神社でのライトアップ紅葉もとても綺麗ofthelight