神泉いちのや
神泉/うなぎ
1832年(天保3年)埼玉は川越で創業した超老舗鰻屋さんの支店にあたる。もはや天保っていつの時代?!って感じですw東京にはここ神泉の他、西麻布にもお店を構えているそう。辿り着くとそこには、情緒たっぷりの老舗感漂うお店が顔をだします。暖簾をくぐると、木札が鍵となる下駄箱が設えてあり土足厳禁。店内は職人さん達が美味しそうな鰻達を焼いている様が見える広めのオープンキッチン。そこを取り囲むライブ感溢れるカウンター席に、堀ごたつ式のテーブル席。とても清潔感もあって、白木が印象的な落ち着いた和モダンな空間が広がっています。この日は事前予約をして伺ったが、19:00頃にはほぼほぼ満席で、海外からのインバウンド客も結構見受けられました。鰻自体は注文を受けてから焼き上げるので、提供までには約50分程はかかる。時間に制限のある方は、メニューを事前にお伝えしておくと早めに提供してくれますよ。今日は時間にゆとりがあったので、鰻と共に季節感あるおつまみサイドメニューも楽しんでいく![本日のオーダー]※価格は全て税込表記▪️塩煎り新銀杏¥1,200-▷▷▷その見た目は正に秋を感じさせてくれる。シンプルだが銀杏って塩が1番美味しく食べれますよね。▪️栗とくるみの白和え¥1,000-▷▷▷栗がまるでカボチャの様な舌触りを表現し、豆腐のお上品な味わいに、くるみの食感がアクセントとなった絶品の白和え。▪️うな重¥5,200-▷▷▷うなぎは2枚。▪️弐段¥7,400-▷▷▷うなぎは3枚。(ごはんとうなぎを交互に重ね、四層にしたお重)「いちのや」さんのイチオシと思われる「弐段」はやっぱり外せない。普通のうな重と食べ比べをしたが、やはりお値段は張るがご飯をすくった時にその中にもうなぎが潜んでいるのは贅沢すぎ。じっくりと炭で火入れをしたうなぎは、ホクホクと柔らかく、思わずニヤけてしまいます^^タレは急須の中に入れられて提供されるので、自身のお好みで「つゆだく」にも出来るのも嬉しいポイント。創業以来継ぎ足しの秘伝のタレはしっかりと、その存在を主張する味わい。しかしながら砂糖も醤油も割と控えめで、うなぎの味わいやその香りを引き立てるべく大人な味わいとなってました♪
📍神泉いちのや/東京神泉✔︎上うな重(吸い物、お新香付き)✔︎肝吸い変更💰6,700円📝食べログ3.73食べログ百名店2022年から始めた月1鰻活動🚩6月の鰻活はもうしたんやけど(📍鰻膳)何かど〜うしても私に食べてほしい!って鰻が呼んでたから行ってきたよ💁♀️川越に本店があるけど何故かこっちのが評価高かったからこっちに🤫🧡注文後に割いてくれるタイプだけど予約できるから待ちなしで食べれた🤤鰻は3枚、とっても嬉しい気持ちになる。笑っちゃう。蒸し焼きでとろふわ系。脂のノリも程よく美味しい。ただ口に小骨が残るのが気になったのと肉厚感があんまりなくてちょっと薄く感じちゃった🥺(お腹減ってたからかな?)ご飯はやや硬、タレは甘口でしっかりかかってる。くどく無いので、食べ疲れせず美味しかった。肝吸いはぷりんと美味しいけど少し塩感強めかも。店内綺麗で高級感ありでデートとかに余裕で使えそうな感じ。つまり、鰻活デートに最適ってことよ🥺💗笑ご馳走様でした🙇♀️@osushiga1bansuki様、ご協力ありがとうございました😊
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