九重“夢”大吊橋
九重・玖珠/近代建築
長さ390m、高さ173m、幅1.5mの橋歩道専用として日本一の高さの夢吊大橋高いところが苦手な娘を心配してたけど大丈夫でした!が…パパさんは少し怖がってた😆笑吊り橋を渡った先には白蛇を手に乗せれる参拝所があります✨金運アップ🙏※有料です
熊本市から阿蘇を経由しておよそ3時間半で【日本一の歩道吊り橋】と銘打った大分県九重(ここのえ)町の【九重(くじゅう)大吊橋】へ到着💕今回は途中でランチや寄り道をしたからで、そうでなければ2時間15分くらいの距離です。途中の道沿いの木々も、山々も美しく紅葉して秋の景色を堪能しました🍁🩵🍁8枚目の写真は最高地点から地上を撮ったものです。観光客の往来の合間を縫って、足元の小さな隙間から撮るのは至難の業でした💦😅💦
旧豊後森機関庫転車台
九重・玖珠/その他
2009年(平成21年)2月6日に機関庫及び転車台が「旧豊後森機関区の関連遺産」として近代化産業遺産に認定され、2012年(平成24年)8月13日に機関庫及び転車台がそれぞれ「旧豊後森機関庫」及び「旧豊後森機関庫転車台」として国の登録有形文化財に登録された。展示しています蒸気機関車29612号は、「キューロク」という愛称で親しまれ、大正8年(1919年)に製造された蒸気機関車です。
九州各地にあった扇形機関庫は、機関庫廃止や老朽化などにより解体され、現在では九州唯一の扇形機関庫。また、70年以上にわたりこの地域に建ち続けている玖珠町のシンボルです。展示しています蒸気機関車29612号は、「キューロク」という愛称で親しまれ、大正8年(1919年)に製造された蒸気機関車です。この蒸気機関車は、大正8年(1919年)1月から昭和49年(1974年)12月までの55年間、長崎本線や唐津線で旅客、貨物の輸送に日夜活躍し、なかでも昭和20年(1945年)8月9日、長崎に原子爆弾が投下された時期には、多くの人、被災された方々を乗せて走り、人命救助や日本の文化の交流、経済の発展に多大な貢献そして、列車の動力近代化に伴って、昭和49年(1974年)に廃車となり、福岡県志免町の公園にて静態保存されてきましたが、製造されてから94年目になった平成25年(2013年)12月、老朽化による解体処分が公表されたことから、「もうすぐ製造から100年となる蒸気機関車を救って欲しい」との多くの方々からの救済の声が玖珠町に届き始め、志免町様との協議の結果、玖珠町が譲渡を受け、福岡県直方市の汽車倶楽部(代表江口一紀氏)の方々に補修をお願いして、この豊後森機関庫公園に平成27年(2015年)6月に静態保存することとなりました。志免町にあった機関車をまたみることができます。