藤江氏魚楽園
山田市・田川市・田川郡/公園・庭園
数年前の水害で被害を受けて、土砂が流れ込み休業していた魚楽園今が1番良いらしいと言うことでいってきました!!さすがに前日にテレビ中継されていたので、ピークに混雑していました。カフェは、なかなかの待ち時間でした。魚楽園の歴史魚楽しければ人また楽し人楽しければ魚また楽し「魚楽園」という名前は、文久2(1862)年に江戸時代の漢学者村上佛山氏が、中国の詩経の大雅篇の一文にある「魚楽しければ人また楽し、人楽しければ魚また楽し」から引用して命名したといわれています。これは当時の京都が応仁の乱で荒廃しており、戦乱から逃れてきた雪舟が、戦争を憂い、平和を願う心境を表したもので、平和への願いを込めた理想郷として策庭されました。魚楽園は禅僧・雪舟が築庭したといわれる、癒しの庭園雪舟が中国で学んだ山水の技術を生かし、自然の地形を利用して築庭したとされる庭園。様式は蓬莱式庭園とされ、池中に仙人が住む蓬莱島、鶴と亀を表す鶴石、亀石を設けており、雪舟の庭園でも初期の物とされます。石組は仏を表し、恰も曼荼羅のようでもある庭園は雪舟の特徴が遺憾なく発揮されています。
魚楽園の駐車場にて電線に〜🎶と歌いたくなる気分に😊一羽ではなくスズメでも無く沢山のツバメが一列に並んで羽を休めていましたよ〜😊🎶