弥谷寺
三豊・荘内半島/その他
急な坂道と階段を上ると仁王門があります。仁王門から540段の石段を登った先に弥谷寺本堂が建っています。先ず、仁王門から金剛拳菩薩像までの270段は神仏の世界に足を踏み入れる意味を込めて「賽の河原」と呼ばれています。金剛拳菩薩のすぐ横には、真っ赤な手すりの「百八階段」があります。この「108」という数字は、108の煩悩を落とす、四苦八苦を落とす(4×9+8×9)などの意味があるそうです。百八階段を登りきると正面に大師堂が見えます。すぐ横にある立派な多宝塔を横目に本堂まで残り160段頑張って行きましょう!他にも見所は沢山あるので是非訪れてみてください。山の木々に覆われている為紅葉も遅く、12月初旬から中旬にかけてが一番綺麗です。〒767-0031香川県三豊市三野町大見乙71【四国霊場第71番札所】剣五山千手院弥谷寺
71番礼所弥谷寺本日一番の難所540階段ひらすら登ります(°▽°)着いた?と思ってもまだまだという感じで階段が次から次に現れます。本堂は山頂にありますが、そこからの景色が最高でした*\(^o^)/*登り途中でも見どころ多数で、参拝というよりハイキング(登山)だったな金剛杖がとても役に立ちました。金剛杖杖は弘法大師の分身と言われ、辛い時助けてくれます。その通り!でした。