台湾の十分(シーフェン)の後は電車で瑞芳駅まで戻りバスで九份(キュウフン)へ。タクシーで行った事もあった(ボッタクリの無いよう市政府で定められた金額$205(738円)とタクシー乗り場に記載されてます)のですが山道のカーブを結構なスピードで登って行くのでそれからバスで行ってますが山道の幅が狭いためバスが周りに当たらないか別の心配も…。こちらは3度目で今まで全て雨。確かに雨の多い地域なのですが残念です。一度、基隆(キールン)の港まで綺麗に見渡したいなぁ。九份は千と千尋の神隠しの舞台の参考になった?とかで非公式グッズ等も売られてます。1枚目(今回)と最後の写真(前回の5月)共に雨の割には写真ではちょっと明るいんだけどね。そんな訳で景色があまり良くないので食べ物にはしります。先ずは山猪肉香腸。少し甘い味付けと五香(シナモン、グローブなどを混ぜ合わせたようなスパイスでちょいスパイシー)が効いてて皮の弾力が焼き立てでプリプリ。蘭陽名物ピーナッツアイスクレープ。タロイモのアイスクリームとかんなで削ったピーナッツヌガーみたいなの(花生糖)をクレープ生地に巻いたもの。パクチーが嫌いな人は入れないでと注文して下さい。頼阿婆芋園の芋ぜんざい。冷たいのを頼みお店の隣のイートインスペースで。甘過ぎない素朴な甘味と色々な種類の豆花が身体に良さそう。