千二百年 湯めぐりの里 大沢温泉「山水閣」
花巻/旅館
岩手県にある大沢温泉へ。雰囲気漂う外観と、内観はどこか懐かしい気持ちになります。温泉もすごく良かったですが、それ以外のこだわりもすごく感じられ、また行きたくなりました。次回行ったときは、ただいま〜と言いたくなるような親近感もまた、大沢温泉の魅力だと思います。
わたしがいちばん好きな温泉旅館『大沢温泉山水閣』♨️好きすぎるあまり、いい温泉ない?って聞かれると絶対ここを教えてます笑新館の「山水閣」、約200年前に建てられた趣のある「湯治屋」、そして茅葺き屋根が印象的な「菊水館」の3棟から成る旅館。築160年といわれる菊水館は、かつては宿泊用の部屋を備えていましたが、改修工事に伴い多目的ギャラリー「茅(ちがや)」へと変身したようです。湯治屋から橋を渡って菊水館のお風呂へゆくのが好きだったのですが、リニューアル後も菊水館にある南部の湯に入れるのかはわかりませんでした(泣)そう、お風呂といえばこちらの旅館、3棟全ての浴場を自由に入ることができ、貸切家族風呂も含めるとなんと7つものお風呂に入れるお宿なんです!旅館内で湯めぐりができる太っ腹さ。しかも今どき珍しい混浴の露天風呂もあり、そちらからの景色は絶景です。(雪のある冬の早朝がおすすめ👌)温泉のラインアップは☟・山水閣山水の湯(内湯+露天風呂)豊沢の湯(春〜秋は半露天)家族風呂(貸切)・湯治屋かわべの湯(女性用露天風呂)薬師の湯(男女別内風呂)大沢の湯(混浴露天風呂)・菊水館南部の湯(半露天)趣あるレトロな湯治屋や歴史を感じる茅葺き屋根の菊水館は必見!様々な展示物や温泉ならではの卓球台なども完備してあるので、訪れた際には隅々までチェックしてみてください。ほんとに!!!
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千二百年の湯めぐり 大沢温泉 賢治ゆかりの自炊部「湯治屋」
花巻/旅館
ここは岩手県花巻市【大沢温泉】。前回冬に来て、雪景色に感動。今回は初夏に来て、新緑にまたまた感動です。鬱蒼と茂る森に包まれた温泉宿。辺りには何処かで咲く花の香りが漂う。ここはいつ来ても違う感動を与えてくれる。自然の中の本物の100%源泉かけ流し温泉で、日頃の疲れを洗い流せる。心も癒やしてくれる。今も宮沢賢治が愛した温泉は、最高の癒やし空間であり続けています。【大沢温泉賢治ゆかりの自炊部湯治屋】岩手県花巻市湯口大沢181営業時間7:30〜21:00(〜20:30受付)入浴料大人600円(3歳〜小学生300円)☎0198252315🅿温泉降り口手前の道路沿い、坂途中に駐車場有りアクセス東北道:花巻南ICより約15分花巻空港から車で30分新幹線で新花巻駅下車タクシーで35分JR東北本線花巻駅より車で30分※花巻南温泉峡無料シャトルバス有りhttps://www.oosawaonsen.com
館内はレトロレトロ感バッチリ🤗障子のイラスト可愛い(*'ω'*)床を廊下や階段を歩くとギシギシと音が😮部屋は障子で仕切られてるだけなので声も聞こえてきます。トイレは共同、お風呂は露天風呂と内風呂があります。今回の目的は湯治屋の露天風呂♨️🙂
日本百名湯 日本一深い天然自噴岩風呂を有す秘湯宿 藤三旅館
花巻/旅館
盛岡から花巻温泉へ川沿にある藤三旅館さんへここは一度行ってみたかった温泉😁日帰り温泉に宮沢賢治をも魅了した温泉ですまずは白猿の湯「白猿」の名をつけられた、歴史のあるお風呂で湯船の深さが平均1.25mもインパクト抜群😳しかもその場所に温泉が湧いていますお湯はさらりアルカリ性でお肌スベスベ😆お次は桂の湯対岸の深緑の染まった木々を愉しむことができる大きな窓のある内湯。大自然を目前にしながら、外にでれば、露天風呂川岸にもう一つ設けた露天風呂では自然の一部になったかのような感覚に。シャワーからでてくるお湯までもが、源泉100%ここの宿も湯治ができます少しのぼせ上がりながら☺️宮沢賢治童話村へ。
この温泉は旅館部と湯治部に分かれています。うちはいつも日帰り入浴です。旅館部の帳場で会計を済ませ、いざお風呂ヘ。藤三旅館は、(白猿の湯)日本一深い自噴温泉が有名です。混浴ですが、女性専用時間帯もあります。今回入浴したのは渓流風呂。川を眺めながらゆったりと入浴出来て、とても気持ちが良かった。PH8.0のお湯で、お肌がツルツル。美肌効果抜群です。源泉かけ流しのお湯が湯船からダバダバ溢れて流れていく、なんとも贅沢な温泉です。一度来たらまた訪ねたくなる温泉。いかがですか?〒025-0252岩手県花巻市鉛字中平75-1電話0198-25-2311(代表)湯治部0198-25-2901(直通)入浴料大人700円子供500円入浴時間7:00〜21:00(最終受付20:00)https://www.namari-onsen.co.jp/access/index.html