吉田神社
北白川/その他神社・神宮・寺院
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【京都・吉田寺社】⛩️<2024.02.02>・明日は、節分でその翌日は、暦の上では、春となる立春を迎えます。😊・毎年この時期になると、各寺社仏閣において節分会の催しが行われ、多くの参拝者が足を運んでおられます。自分は、幼少の折から参拝しており🙏今年もこの吉田寺社⛩️へやって来ました。・本殿へ向かう沿道両サイドは、毎年賑やかな露店がたくさん立ち並び、美味しそうな匂いや香ばしい香りのする店や、甘〜い香りのお店など、様々有り、行き交う人の目を👀誘っておりますね。😋・その中で、特に長蛇の列をなす、たい焼きのお店「出町のたいやきさ」屋さんは、毎年多くの口コミ等で有名となり、購入までかなりの待ち時間となりますが、味は抜群‼️なので待つ価値ありで、たい焼きの生地と中の大納言小豆🫘との相性が良く、めっちゃ美味しいデス‼️😋・屋台を通り抜けて、やや勾配のある坂を登り、いよいよ本殿へ向かいました。・この神社は、神々が天下り神楽を奏でたと伝説にある神楽岡に建ち、貞観元年(859年)、藤原山蔭が平安京の鎮守神として祀ったのが始まりとされ、本殿の4棟は、「春日造で」朱塗りの建物となっております。・境内にたつ斎場所大元宮は、慶長6年(1601年)につくられた「八角殿」で、吉田神道の根本道場で八百万神が祀られ、ここに参詣すれば、全国の神社に詣でた事となり、ご利益や高徳を授かる事ができると言われております。・本殿からさらに上の道を歩いて登ると、吉田山一帯に広がる境内には、菓子の祖を祀る「菓祖神社」、料理の神の「山蔭神社」など摂社も多く、本殿前では、毎年節分の日には、古いお札やお守りなどを供養する「お火焚き」や邪気を追い払う「鬼やらい神事」が行われ、祭礼は最高潮を迎えます。☺️[アクセス]☀︎市バス「京大正門前」下車、徒歩約10分
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節分祭👹斎場所大元宮:吉田神社2月節分は京都ではあちこちで「節分祭」が執り行われる。なかでも左京区の吉田神社は特に盛り上がると聞いていて、今回初めて訪れてみた。地元の友人と合流し、吉田神社や節分祭についていろいろ教えてもらいながら、初めて斎場所大元宮へ参拝。大元宮は八百万の神をお祀りする場所本殿は八角形という珍しい造りで、重要文化財にも指定されている。しかも、この本殿を拝めるのは毎月1日、お正月、そして節分祭の限られた日だけだそう。本殿の周囲には、東西諸神社や伊勢二宮をはじめ、全国の神々を祀る社が並ぶ。まるで日本全国の神様の小さな出張所のよう、ここを参拝することで全国の神社を巡ったのと同じかなりのご利益があると言われている。…すごい。しっかりとお参りをしました🙏🏻調べてみると吉田神社はとても奥深い。料理の神様やお菓子の神様など、さまざまな信仰の社があることも初めて知った。いつも手前までしか行ったことがなかったから、こんなにも見どころがあるとは思わなかった。神社仏閣マニアではないけれど、建築も含めて巡ってみると面白い。=📍吉田神社⛩️斎場所大元宮京都市左京区吉田神楽岡町30=
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