旧三笠ホテル
軽井沢/歴史的建造物
三笠ホテルが建てられた明治39年ごろは、軽井沢は、日本三大外国人避暑地の一つになっており、日本の多くの知識人や文化人も訪れました。その中で、三笠ホテルは客室30室と小規模ですが、VIP御用達のホテルで、“軽井沢の鹿鳴館”と称されたようです。大隈重信や渋沢栄一などの政財界人が、保養や社交の場として活用したとのこと。上皇太后陛下の美智子様が若かりし日に正田家の皆様といらっしゃったり、渋沢栄一や井上準之助の名前も宿帳?に記載されている。往時の上流階級の避暑地での過ごし方が伺われる。隣接している三笠珈琲館でのカレーライスとタンシチュー&ライスは美味。
旧軽井沢ロータリーから旧三笠ホテルへ続く、約2kmの並木道。新日本街路樹百景にも選ばれた軽井沢の人気のスポットです。
軽井沢
軽井沢/その他
標高1000m前後の高原地帯で,夏の冷涼な気候条件を利用して栽培される野菜類を高原野菜というが高冷地野菜ともいう。代表的なものはキャベツ,レタスである。明治半ばころから外国人避暑客の別荘が長野県軽井沢に作られるようになり,この避暑客用として地元の商人がキャベツの栽培を農家にすすめたのが始まりといわれる。
ワーケーションで軽井沢に訪れた際に、PC作業兼ランチ利用で姉と『軽井沢書店』に行きました!こちらは、軽井沢駅から徒歩約10分の場所にあるカフェが併設されている本屋さん。カフェのカウンター席にはコンセントがあるので、仕事中はカウンター席で作業して、ランチの時は姉が座っていたテーブル席に座ってカレーを食べました!日替わりカレーがとても美味しく、落ち着いた雰囲気でPC作業も捗ったのでおすすめです☺︎✨