武家屋敷旧内山家
大野/博物館
🚩福井武家屋敷旧内山家武家屋敷田村家から徒歩5分。明治時代に母屋、大正時代には母屋と渡り廊下で繋がれている離れが作られ、平成30年に国の登録有形文化財に登録。今では珍しい障子や畳、囲炉裏など昔にタイムスリップしたような日本家屋を楽しめる。9月に伺うと庭園の緑が生い茂り、涼しさや鮮やかさを感じた。葦を使用した夏障子から覗く浴衣姿は映え!絵障子を見たかったが冬季限定みたい。📍住所:大野市城町10−7☎️電話番号:0779-65-6122⏰営業時間:平日9:00-16:00日・祝日9:00-17:00💤定休日:年末年始(12/27-1/4)💰入場料:大人300円・中学生以下無料
旧内山家北陸の武家屋敷はちょっとお洒落。イメージ的に武家屋敷や大名庭園というと大きな石や松があって力を誇るようなものが多いですが、いい意味で予想を裏切ってきます。この簾、城見障子と言うそうです。窓の向こうには天空の城で有名な越前大野城が見えます。まさに城見障子。
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平泉寺白山神社
勝山/その他神社・神宮・寺院
平泉寺白山神社へ参拝境内は一面に緑の美しい苔で覆われ「苔宮」「苔寺」とも呼ばれますが、現在は明治の神仏分離令により寺号を廃止し、白山神社となっています。現在も、平泉寺白山神社の一角に滾々と水が湧き出ている御手洗池がそれにあたります。この泉に女神が泉の中の影向石(ようごいわ)に出現、白山登拝を促しました。これが白山の開山と伝えられているものです。平泉は「坂の下から湧き出る泉」をいい、「ひら」は坂や崖を意味する非常に古い古語です。泰澄は山頂での千日におよぶ修行ののち下山、御手洗池(平泉)のほとりに白山大神(女神、伊奘册尊/いざなみのみこと)を祀る祠を建て、その傍らにお住まいになり修行に励まれました。これが平泉寺白山神社の始まりです。
鯖江から平泉寺白山神社へ道中、小雨でしたが到着後、雨が止みました参道から空気が違うヒンヤリ😳苔の絨毯が雰囲気がイイ😌マイナスイオンが出ているのか心が落ち着きますお詣り済ませて🙏勝山へ
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