大師山清大寺・越前大仏
勝山/その他
🚩福井・勝山大師山清大寺越前大仏大実業家の多田清翁が財産を全て使って、22ヘクタールに及ぶ境内に大仏様や五重塔、庭園を作り、総工費380億円。お金の使い方間違ってるだろうと思った。大仏は像高は17メートルあり、奈良の大仏様より2メートル余りも大きい。壁全面、天井まで小さな大仏様が飾られ、圧倒される。こんなに数があっても1体1体顔やポーズが違うのはすごい。階段を登っても大仏と視線が合わず、改めて高さを感じられる。大師山を背にそびえ立つ五重塔は日本一の高さを誇り、勝山市内を一望できる。塔内にはエレベーターや階段があり、自由に昇降できる。門前町まで自費で作り上げたが、現在はほとんどシャッター街に。五重塔とシャッター街の雰囲気がまるで京都にいるような写真が撮れる。穴場スポット、敷地内も広いため混雑することはない。📍住所:福井県勝山市片瀬50字1-1⏰営業時間:8:00〜17:00💤定休日:無休💰料金:大人500円小人(小・中・高校生)300円🚞アクセスえちぜん鉄道勝山駅からコミュニティバス(平泉寺・猪野瀬便)で越前大仏前下車。 車:中部縦貫自動車道勝山ICから約10分。
令和6年3月27日、福井県勝山市にある奈良の大仏よりも大きいと言われる越前大仏に出会いました。門前で拝観料500円(大人)払い入場。大中の門抜け大仏殿に。大仏の左右と後の三方の壁には石仏、金仏を合せて1,281体が安置されているそうです。大仏両脇には羅漢像、菩薩像が二体づつ、安置されていました。そして、おもかるさん(石の仏像)で願い事を占い(軽かったような?)、五重塔から勝山の街を眺めて次の地の見学に。
武家屋敷旧田村家
大野/その他
🚩福井武家屋敷旧田村家福井旅行で1番行きたかったスポット。福井県内に現存する数少ない武家住宅のひとつとし、市指定文化財に。江戸時代の武家住宅の様子が体感できる。屋敷の式台(玄関横の1番高い入口)、庭園にはカラフルな風車が約500個設置され、風が吹くと涼やかな音が鳴り響く。駐車場から玄関までのアプローチに1000個以上の風車と立看板の風車棚を2台設置し、屋敷までの道のりを華やかに演出。屋敷の中に入ると入場料がかかるが、庭園は無料で楽しめる。風車も100円で販売し、風車を持って写真撮影すると映え抜群!浴衣と風車との相性が良く、ただ立っているだけでも様になる!2022年の設置期間は4月29日から11月3日まで。📍住所:福井県大野市城町7-12☎️電話:0779-65-6212⏰営業時間:平日9:00-16:00日・祝日9:00-17:00💤定休日:年末年始12月27日〜1月4日💰入場料:大人300円、中学生以下無料🚞アクセス:JR「越前大野駅」から徒歩で約20分
GW2日目。水の街、福井県大野市へ。風車が綺麗で行ってみたかった武家屋敷、旧田村家。思ったとおり風車がカラフルで綺麗。昔のお屋敷もなかなか見れないので楽しめました。街で流れてる水も綺麗で、湧き水を汲みに来る方もいました。
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武家屋敷旧内山家
大野/博物館
🚩福井武家屋敷旧内山家武家屋敷田村家から徒歩5分。明治時代に母屋、大正時代には母屋と渡り廊下で繋がれている離れが作られ、平成30年に国の登録有形文化財に登録。今では珍しい障子や畳、囲炉裏など昔にタイムスリップしたような日本家屋を楽しめる。9月に伺うと庭園の緑が生い茂り、涼しさや鮮やかさを感じた。葦を使用した夏障子から覗く浴衣姿は映え!絵障子を見たかったが冬季限定みたい。📍住所:大野市城町10−7☎️電話番号:0779-65-6122⏰営業時間:平日9:00-16:00日・祝日9:00-17:00💤定休日:年末年始(12/27-1/4)💰入場料:大人300円・中学生以下無料
旧内山家北陸の武家屋敷はちょっとお洒落。イメージ的に武家屋敷や大名庭園というと大きな石や松があって力を誇るようなものが多いですが、いい意味で予想を裏切ってきます。この簾、城見障子と言うそうです。窓の向こうには天空の城で有名な越前大野城が見えます。まさに城見障子。