大雄山最乗寺
南足柄/その他神社・神宮・寺院
天狗のパワースポットとして知られる観光名所明禅師が建立した曹洞宗の古刹で、境内には樹齢500年以上の杉の美林約2万本、30余塔に、およぶ堂塔があります境内に湧く霊泉は人々の諸病をいやす*金剛水といいます春には梅、シャガやしだれ桜夏には紫陽花や山百合秋には紅葉冬には椿と移り変わる豊かな自然も見どころです天狗伝説近江の三井寺から空を飛んでやってきて、神通力で谷を埋めたり、岩を持ち上げて砕いたりして寺の建設に尽力しました。そして応永18年(西暦1411)明禅師が、75歳でこの世を去ると、『私の役目は終わり寺の参拝者を永遠にお守りすると伝え』天狗の姿に身をかえて山中深くに飛び去り、以来寺の守護神として祀られています最乗寺境内にはさまざまな天狗像や天狗の下駄として世界一といわれる下駄をはじめ、大小さまざまな下駄が奉納されています
箱根旅行帰りに寄りました!夕日の滝の後に来てみた!曹洞宗のお寺なのだが、とにかくでかい!見所満載お堂が何個もあり参拝していてとても楽しいです!長い階段を上がり奥之院まで行って来ましたが、これが最高の場所とても良い参拝コースお勧めですよ!