男鹿なまはげ館
男鹿半島/博物館
妖怪などと同様に民間伝承であるため正確な発祥などはわかっていない秋田には「漢の武帝が男鹿を訪れ5匹の鬼を毎日のように使役していたが正月15日だけは鬼たちが解き放たれて里を荒らし回った」という伝説がありこれをなまはげの起源とする説があるなまはげ館には男鹿市内各地で実際に使われていた150枚を超える多種多様なナマハゲ面が勢ぞろい圧巻の迫力#👹
その後はなまはげ館に。入口は逆光で見づらいですが男鹿の寒風山で採取される男鹿石を多用した石造りの外観です。石川千秋実演ではナマハゲ面彫師の手彫り作業を目の前で見れます。なまはげ勢揃いでは各地方のなまはげ(150体を超えてます)をみました。こんなに種類がいるとは知りませんでしたし、結構怖い面からそんなに怖くなさそうな面まであるもんなんだね。
男鹿真山伝承館
男鹿半島/博物館
男鹿駅から予約してた男鹿シャトルに乗り真山エリアにあるなまはげ館に。入場料は@825円でした。先ずは男鹿真山伝承館の開演予定時間が近かったのでナマハゲ習俗学習講座を見ました。設定は大晦日。一般家庭に来るなまはげの風習を目の前でみせてくれるのでとても楽しめます。
先日aumo投稿したなまはげ館と同じ敷地内にある、男鹿真山伝承館。こちらではなんと、実際になまはげ習俗の体験をすることができます👹趣ある曲屋民家の周りを、複数のなまはげたちがドスドス、ドカドカ、と走りまわり、家の壁や柱を叩いたあと、「悪い子はいねがあ!!」とめちゃくちゃな大声で室内に乱入します。とにかく声も足音も大きく迫力が凄まじい上に、あまりの怖さにその日いたキッズはもれなく大号泣。室内は阿鼻叫喚の様相でした。限定的な地域の習俗を、こんなにリアルに体験できる機会はそうないのでは、と思います。学習要素も大きく、ちょっと怖いですが、家族での体験もおすすめです!
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なまはげ館
男鹿半島/その他
秋田県男鹿市北浦真山水喰沢にある、なまはげ館です。男鹿半島やその一帯で伝わる伝統民族行事「なまはげ」。子供じゃなくても、あんな格好であんなことされると泣きそうですよね😅その「なまはげ」をテーマにした観光スポットがなまはげ館です👹臨場感たっぷりで、夢に出て来そうだったので、あまりじっくりとは見れませんでした😅💦🎶
秋田県男鹿半島にある、ナマハゲの博物館。展示室には150枚以上のナマハゲ面がずらっとならび、超大迫力!!同じ男鹿でもさまざまな顔のナマハゲがいて、ちょっぴりキュートなものからちゃんと怖いものまで幅の広さに驚きました。ナマハゲとは何か、そして男鹿半島の風土やナマハゲ文化の詳しい行事内容を学ぶことができる博物館で、「ほおー!」と思うことがたくさんありました。