盛岡城跡公園(岩手公園)
盛岡/その他
おときゅう2023旅行。朝の盛岡散歩。宮沢賢治ゆかりの地を周り、盛岡城跡公園へ。遠くの山も雪が積もっていて東北感を感じました。
ここは【盛岡城跡公園(岩手公園)】お城はありません。残っているのは石垣とお堀、広い庭園だけです。南部藩不来方城(関東以北の石垣組の平城としては最大規模)現在本丸跡には啄木の歌碑が建っています。不来方( こずかた )のお城の草に寝ころびて空に吸はれし十五の心啄木が学校サボって城跡で詠んだ歌。啄木はとっても悪い子だったみたい。ここは昔から長閑な場所だったらしい。今も市民の憩いの場です。【盛岡城跡公園(岩手公園)】〒020-0023岩手県盛岡市内丸1番37号公園地下に広い駐車場があります。
岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館
盛岡/その他
先週驚きのニュースが流れました。なんとNYタイムズの「今年行くべき世界の52箇所」に盛岡が選ばれた。それもロンドンに次いで2番目。嬉しいのは確かですが、ビックリした🙀❢そして本当に?盛岡に来た事あるの?🙄決して自分の住んでる街を卑下してる訳ではありませんが🤣🤣選考理由を読んで納得。簡単に言ってしまうとコンパクト!駅から出て直ぐに開運橋から岩手山がお出迎え。もう最高のロケーションです。そして橋を渡って真っ直ぐ行くと、岩手城址公園、旧岩手銀行本店、もりおか啄木、賢治青春館。公会堂。まだまだゾロっと有名な建築や名所が駅から3キロくらいの場所に。歩ける範囲にいっぱい詰ってる。今回は盛岡で1番(たぶん)有名な建造物【岩手銀行(旧盛岡銀行)】の写真をアップしました。見てわかるように東京駅と同じ設計者、辰野金吾の作品。辰野金吾の設計で東北に唯一現存する建造物です。2014年まで銀行として営業していました。現在は岩手銀行赤レンガ館、多目的ホールとしても貸出中。演奏会やアニメの原画展等で使われいます。建物の中は一般公開されています。【岩手銀行赤レンガ館】正式名称:重要文化財「岩手銀行(盛岡銀行)旧本店本館」岩手県盛岡市中ノ橋通一丁目2番20号入館料大人300円小中学生100円未就学児無料休館日毎週火曜日盛岡来たら必ず見てってね🎶
先日中学の同級生からNYタイムズに盛岡がおすすめされている⁉︎と懐疑的文章でLINEが届きました。わたしが返したコメントはコロナ禍、人が少なく交通の便が程よくコンパクトに見るとこがあって、温泉もまぁ近く、わんこそばなんて思い出に残る食文化もあるからね。でも2位って凄すぎてガッカリさせるかも🤣テレビでも放送されていましたので、わたくしも愛する出身地盛岡の過去ピックを。ユーミンがモリオカと言う響きがロシア語みたいと14番目の月で歌ってくださいました。なので、飛行機や新幹線ではそのメロディが流れていハズ。派手さは無いのですが、シンプルなお煎餅を噛み締めると旨さが出てくるそんな街で大好きです😄、秋田県の右側、青森県の下にある岩手県の内陸真ん中より少し北西🤣地図でお確かめを😄
岩手県立美術館
盛岡/その他
今日の戦利品?🤣展覧会を観た後のお楽しみ🎶お土産コーナーでお買い物💕1·2枚目は魔女宅のタオル(娘に誕生日プレゼントかなり先🤣)3·4枚目はパンダコパンダの蚊帳生地の布巾(実用的なお土産を選ぶようにしていますが、可愛くて使えないかも💦)5枚目はタダで作らせて貰った缶バッチかぐや姫かな?(会場に来たもの勝ちですね😍)6枚目はXフォローで貰ったコースターです🎶(出口でコーヒー販売してました。そこで教えて貰った😁)7枚目戦利品一覧🥰8枚目は美術館にある図書室。ジブリ作品の絵本が並んでますよ😍とっても楽しかった!💕💞😄【岩手県立美術館】岩手県盛岡市本宮字松幅12-3無料駐車場有ります!12月の口コミ投稿キャンペーン!
ジブリの大博覧会岩手県立美術館年内最終日、天気も良く、開館9:30の30分前に着いてすでに並んでいました。早めに行って大正解!映画ポスターや関連品の展示、メインは王蟲(オーム)の巨大オブジェなど見どころいっぱいで楽しめました(^^)開放的なエントランスにある飛行船も迫力がありました。
岩手山
雫石町/その他
富士山じゃないよ八幡平からの小岩井までの岩手山だよ
南部富士の愛称をもつ「岩手山」は岩手県の最高峰(2,038m)にして盛岡市内からも間近に眺めることのできるシンボル的存在。すごく近くに見えますが、実際に近いんです。人気の「八幡平」が市内からクルマで90分ほどかかるところ、岩手山のメイン登山口である「馬返し」まではなんと30分程度。バスは出ていませんがタクシーでも片道5000円程度ですから、気軽にアクセスできる距離ですね。メインの「馬返し」の駐車場から写真の緩斜面を少し登ったところに登山口とトイレ、さらに水場があります。一本道ですので迷うことはありません。そして実際の登山口はこちら。登山届けを出せますし、地図も掲示されています。通常のコースタイムは往復7~8時間を目安としますので、日帰り登山が一般的ですが、登山に慣れていない人や出発が午前10時以降になってしまう人は途中にある避難小屋(食料と寝袋は持参なので注意!)を使って一泊二日の予定を組んでもOKです。なお、地図がなくて不安という方に朗報です。岩手山は「モバイル登山システム」という携帯電話を用いたオンラインでの登山届けやGPS連動型地図を平成28年7月から無料で提供しているんですね~。安全管理もばっちりですね(ただ道中では充電できまでんので電池残量には留意してください)。