鵜戸神宮
日南・北郷/その他神社・神宮・寺院
ただ今絶賛遅めの夏休み中故郷である宮崎に車で帰ってきました。宮崎は海岸沿いの一つのドライブコースで数箇所の観光スポットを巡ることができるという恵まれた環境にあります。二番目に堀切岬と鵜戸神宮という鬼の洗濯岩と波に侵食された大きな穴の中に祠があることで有名な場所の紹介です。
宮崎旅行から。かなり時間があいてすみません🙇♀️再び2日目の観光の続きから。日南市にある「鵜戸神宮」(うどじんぐう)へ。宮崎県有数のパワースポットです。日南海岸国定公園の海岸線沿いに位置し、鵜戸崎岬の突端にある本殿は洞窟の中にあるという珍しい神社。岬のまわりには奇岩が連なり、荒波が打ち寄せる景勝地となっています。夫婦円満、安産祈願の御利益があるそうです。鵜戸神宮の本殿へ参拝するには、崖に沿って作られた石段を下りる必要があります。これは「下り宮」と呼ばれ、珍しいかたちだそうです。本殿は大きな洞窟の中にあって、神秘的✨洞窟の中にある神社なんてかなり珍しいですね。御利益ありそう☺️広島カープの必勝祈願の絵馬も飾られていました😆本殿のある洞窟の奥には、撫でると病気平癒や開運飛翔などの願いが叶うとされる「撫でうさぎ」の像もありました。それからこちらの神社は「運玉投げ」も有名です。本殿前の広場から海岸を見下ろすと、約12m先に亀のような形をした岩が。(9枚目の写真です)その亀石の背中にはくぼみがあり、枡形の中に男性は左手、女性は右手で願いを込めながら「運玉」を投げ入れることができれば願いが叶うといわれています。私もチャレンジ。なんと、入っちゃいましたー😆ビックリ!旦那さんは入りませんでしたが、亀石の背中に命中しても良しとされているそうで、当たったので願いが叶います😊その亀石に入った運玉をお守りにした「運守り」も販売されていて、せっかくなので、記念に購入しました。幸運があるといいな♪
サンメッセ日南
日南・北郷/その他
宮崎県のサンメッセ日南に行ったときの写真📸初めてモアイを見たけど想像してたよりも大きくて迫力満点でした!モアイなんて、日本で見られると思って無かったから実際に生で見て、触れることが出来て、とても良い経験になりました✨
7体ちゃんと前回あげたものに写っていなかったので、このモアイ像にはちゃんと意味もあります!!右から学力運、金運、結婚運、全体運、恋愛運、健康運、仕事運とされており、モアイ像にタッチすると願いが叶うといわれていますイースター島から正式許可を得て復元されたモアイ像が立ち並ぶ観光名所のサンメッセ日南へ昭和63年某TV局が、世界七不思議の一つと言われているモアイを紹介しした。昔々の部族間の争いと、昭和35年のチリ大地震で倒壊したモアイを放映し、このように荒廃している世界の文化財の修復こそ平和に貢献する日本の役割ではないかと訴えました。そこで立ち上がったのたが、四国のクレーンメーカー(株)タダノ・奈良国立文化財研究所・石工の左野氏(飛鳥建設)の三者でモアイ修復委員会を結成、チリ大学イースター島博物館の協力も得て、部族間の争いや地震で倒されていたモアイを平成2年より約3年間かけてアフ・トンガリキ15体を完全修復、このモアイ修復委員会の努力によりイースター島は「ラパヌイ国立公園」としてユネスコ世界遺産に登録する事ができました。イースター島の長老会は修復チームの希望に応え、世界で初めてモアイを日本で復刻する事を許可した。また、(株)タダノは長年、サンメッセ日南の母体である一燈園が開催している智徳研修会の参加メンバーであるのと、日南海岸はモアイ建立に相応しい景観であるところから、石工の左野勝司氏はモアイ、アフ・アキビ7体を精魂込めて彫り上げ、サンメッセ日南の地に建立しました。敷地内には、たくさんのモアイ像があります🗿🗿🗿イースター島から正式許可を得て復元されたモアイ像が立ち並ぶサンメッセ日南へ