おふさ観音
橿原・大和高田・葛城/その他
2024/05/22母とバラを観におふさ観音を訪れました。初めての地でスマホのナビを頼りに伺いましたがあと少しで目的地…というところで迷ってしまいました。橋を渡り『この先300m先行き止まり』の看板のある坂を下り直ぐを右折…ありました(涙)看板のおかげで尻込みしそうになりますが、行かれる方はソコを進んで下さい。但し右折がかなり狭く軽自動車の我々は大丈夫でしたが大きな車だと別ルートから行かれることをオススメします。肝心のバラは非常に綺麗でした!!
奈良県橿原市おふさ観音ちょうちん祭り開催中(6月23日まで)境内の1000個を超える提灯をライトアップする夜間拝観ライトアップは、5/5(日)、11(土)、18(土)に開催されます。ライトアップされると幻想的な世界になるんだろうなぁ✨🏮薔薇も咲き始めていました🌹5/15(水)~6/30(日)は春のバラまつりが開催されます。お花でいっぱいの美しい境内は、調和のとれた仏様の世界のようであることから、「花まんだらのお寺」とも呼ばれています。由来(ホームページより)おふさ観音(正式名は観音寺)は、高野山真言宗・別格本山のお寺です。現在本堂が建つ場所は、かつて「鯉ヶ淵(こいがふち)」と呼ばれる、大きな池でした。慶安3年(1650)4月、ある日の早朝のこと。この地で暮らす「おふさ」という娘さんが、鯉ヶ淵のそばを歩いていると白い亀の背に乗った観音様が現れたとのことです。それがきっかけで、池のそばに小さなお堂を建て、そこに観音様をおまつりすることになりました。その観音様は、色々なお願い事をかなえてくださるとして、近くの村人たちに厚く信仰され、大切にまつられました。やがて誰からともなく「おふさ観音」と呼ばれるようになったといいます。