丸岡城
あわら・丸岡・春江とその周辺/その他
丸岡食を見学丸岡城は一向一揆の備えとして、1576年に織田信長の命により柴田勝家が甥の勝豊に城を築かせたのが始まりです。築城から400年を超え、現在では福井県が誇る歴史遺産です。天守は江戸時代以前に建設され、それが今もなお残っています。このようなお城は日本全国に12城あり「現存十二天守」と呼ばれる貴重な天守です。北陸地方に唯一残るのが丸岡城で国の重要文化財にも指定されています。
北陸地方唯一の現存天守日本一周ドライブ旅(西ルート)38日目、永平寺の次に訪ねたのは、現存12城のひとつ丸岡城です。これで10/12をコンプリートし、あとは長野県の松本城(国宝)と青森県の弘前城を残すばかりとなりました。丸岡城は、北陸地方唯一の現存天守ですが、城郭も天守もとても小ぶりでした。また、石垣は”野づら積み”という古い方式で、すき間が多く粗雑な印象ですが…実は排水がよく大雨に崩れる心配がないそうで、また一つ勉強になりました。
雄島(福井県坂井市)
あわら・丸岡・春江とその周辺/海岸景観
東尋坊すぐ近くにある小島。こちらは現地民からは「伝説の島」「神の島」と呼ばれているそうな。朱塗りの橋を渡った先には石段があり、登り切ったところには航海や漁業の守り神が祀られている「大湊神社」があります。海に向かった立っている鳥居の先には東尋坊が見えます。島内には手つかずの自然が残っており、神秘的な自然が広がっています。1周約1.2キロで歩くと約40分ほどだそうです。ただ島を反時計回りに回ると死ぬという都市伝説があるとか、、、東尋坊で飛び込んだ方が流れつく島であることからそう言われているとか、、、
東尋坊で有名な福井県坂井市三国エリア東尋坊から海を眺めると、右手に赤い橋が繋がる島が見えると思います、それが古くから信仰を受けている《雄島》海沿いに位置しているエリアなので、もちろん海の恩恵を受けてきた町、海の安全を祈って祀られた神の島🏝️当時は船で島の人が通い安全を祈願したのだそうです島自体は外観は柱状摂理が目立ちなんともかっこいい✨歩いてみると、この島には魅力的な岩がたくさんあります柱状摂理の外観、坂状摂理の足元、落雷の影響で磁場を持っていると言われている岩、境内の岩🪨そういえばこの島はNG行為で「半時計回りに島を回ると死ぬ」というのがあるそうですが何がどうなってそんな噂ができるのでしょうね?理屈は磁場関連だった気がしますが、噂の成り立ちの方が個人的には気になったりします😆
芦湯
あわら・丸岡・春江とその周辺/その他
【福井県】あわら温泉湯の町広場の中にある、足湯です!無料で体験できます✨冬の寒い時期に行ったので、暖まれて最高でした。源泉なのか、結構温度は熱めです。タオルなどの準備はないので、持っていくことをお勧めします。
関西の奥座敷、北陸の名湯《あわら温泉》肌に優しい中性〜微アルカリ性の湯で幅広く気軽に楽しむことができる泉質の温泉街♨️その玄関口となるローカル線の駅《あわら湯のまち駅》から徒歩1分ほどで見えてくるのがここ《芦湯》あわら温泉は漢字にすると芦原温泉それと足湯を組み合わせて《芦湯》ということでしょうこちらは無料の足湯となっており、7:00〜23:00と営業時間が長いのも魅力的な定番スポットフリーWi-Fiも飛んでいるので、電車やバスの乗り継ぎの時間をここで待つ方もいたりしますね🛜施設内には5つの温度が違う足湯があり、テーブルがある湯は定期的にジェット噴射が行われたりします目の前の湯のまち広場には新しいシンボルとなっている虹色のドアがあったり、隣接してある湯けむり横丁は夜のあわら温泉を彩る居酒屋通り🏮あわらの駅前は楽しい!がたくさんありますので、車で来られた方も駅前にはぜひ足を運んで欲しいですね☺️