仏ヶ浦
脇野沢・仏ケ浦/その他
必見の観光スポット!場所に到達するために2つの選択肢があります。フェリーと散歩+階段(185段)です。高齢者や長い散歩に慣れていない人にはとても大変です。そういう人はフェリーで行く方が良いと思います。しかし、散歩+階段で行くにも価値があります!!とても美しい「仏ヶ浦」が位置するのは、下北半島の西海岸を走る国道338号線・通称"海峡ライン"沿いです。下北半島の中でも随一の断崖絶壁エリアで、中心部のむつ市とも離れているため、交通量は極めて少ないエリアで、この半島の中でも隔絶された場所と言えるでしょう。奇岩が天を突くようにそそり立ち、周囲には言葉では言い尽くせないほどの深い青色の海。先ほどまでは打って変わった神秘的な景観が広がっています。本州最北の地・下北半島に存在する秘境「仏ヶ浦」は、急峻な海岸沿い2km以上にわたって展開する独特な海食崖地形。白亜の奇岩が連なり、エメラルドブルーの海が広がる神々しいその景観から、この地を極楽浄土のイメージへ重ね、個々の岩々は五百羅漢や蓮華岩などの仏教用語で名付けられています。そんな圧倒的な秘境感を誇るこの「仏ヶ浦」ですが、その成り立ちはひとえに自然が為せる技です。海底火山の噴火により、堆積した厚い凝灰岩の層が、長い年月にわたって波や風に侵食された結果、現在のような異形の海岸線が形成されました。🅿️から行き下り坂10分帰りは上り20分弱地面はいつも湿ってる様です木製の道と階段、そして砂地?夏場は虫除け汗拭きタオルスニーカー、Tシャツくらいの着替えを準備すると良いかと思います歩きが苦手な方は佐井港から船が出ている様です。
下北半島の仏ヶ浦🎵駐車場からかなり降りました💦帰りの登りは、ココアを抱きながらなので、汗だくでした😣💦観光船とか有るようです🛥
尻屋崎
むつ市/その他
ここは青森県下北東通村尻屋崎。放牧されている馬は風雪の中耐える姿が有名な寒立馬。季節は初夏.優しい季節の中、自由に過ごす姿も素敵です。ちょっと本州とは思えない景色の中、馬も人も解放されて自由になる。
明治9年点灯、レンガ造りでは日本一高く、本州最北端の尻屋崎灯台、白が映えます!階段128段を一気に登ると、眼下には荒波が!津軽海峡からの波と太平洋からの波がぶつかり高波に!そんな中、海流にのって良い栄養の磯資源を食む寒立馬🐎(かんだちめ)が見られるかなと探しましたが、今日は姿を見せず断念!冷えた体を温めに!向かった先はむつ矢立温泉、こちらのお湯も熱熱、湯船の脇で寝転がって休んでいられる方がいて、私も真似て脚を伸ばして一休み、初めての経験でした。
恐山菩提寺
むつ市/その他
恐山菩提寺にある賽の河原です。あちこちから硫黄が吹き出て硫黄臭の中をある来ます😊お地蔵様の前にもありましたが風車が供えられていました。又、2枚目の写真はわらじと手ぬぐいが括られていますがこれは降りてきた霊が帰る時に痛かろう、寒かろう、冷たかろうと現世の人の思いからお参りする時に名前を書いて供えると道の駅で聞きました。実は、道の駅にわらじや手ぬぐいが売っていたので、聞いたのですよ😅風車は水子や子どもにでしょうか?と聞いたらよく知らないけど、そうかな?でした。勝手な想像ですが、多分大祭の時霊を呼び寄せた人の優しい思いから生まれたのではないでしょうか?😅大祭は夏と秋の体育の日近辺ですね。その時は、会いたい人を呼んでもらいその話を聞くために多くの人が訪れるそうです。イタコさんはその人の思いを伝えるのみだそうです。霊と会話はできないようですよ😅興味のある方は、夏と秋の体育の日の連休にお出かけを😅💦
青森県むつ市にある恐山は、高野山・比叡山とともに日本三大霊山とうたわれています。ここはまるで、死後の世界かのような風景が広がっています。👤硫黄の香りが漂う黄色い地獄谷や荒々しい岩が立ち並ぶ山、血の池地獄などが手前にあり、奥には極楽浄土を現しているような極楽浜があります。🪽中には、亡くなった幼い子どもを祀るために両親が積んだであろう石や、遊び道具としてお供えした風車が沢山置いてあり、どこかもの淋しさが漂う異様な空間です。ガイドツアーもあるので、深く知りたい方はこちらをお願いすると良いでしょう。
下風呂温泉
大間崎・下風呂温泉/その他
歴史ある公衆温泉浴場2つが2020夏過ぎに無くなります。青森県下北郡の下風呂温泉(しもぶろ温泉)の大湯と新湯です。新たな場所に新築中です。写真はどちらも番台の女性に了承を快諾頂きましたが、大湯は浴室に一名いらしたので背にしてます。浴槽二つの大湯が良くテレビなどに出ていましたが、本当一つは入れません。火傷しますよ飾りですよ!水で薄める気にもなりません🥵もう一つもバシャバシャ掛け湯して体を慣らして入りましたが熱い!です。体感的に47度ぐらいかな。入りながらジワジワ湯温が上がるのが分かります。温泉の投入量が多いのです。長湯は禁物、もう一つの新湯に行きました。新湯も熱いですが、水で薄まっていましたので楽勝。せっかくの温泉を水で薄めるのは好きじゃないですが‥以前見たポスターの湯の色とは違い、ほぼ透明でした。白濁のイメージでしたので残念ですが雰囲気ある二つの共同浴場、残せば良いのになぁと残念気分で散歩して帰ります🤗
海峡の湯で一風呂浴びました。熱い熱い、慣れるまでかなり時間がかかりました。冷や汗も、実は手ぶらで入ってしまい、備え付けのボディソープやシャンプーなどがないことに気づき、慌てていたら地元の方が手を差し伸べてくださりお借りして難なく入れ、ありがたかったです!感謝感激でした。井上靖の海峡はこちらが舞台、しっかり読んでいきましたよ(笑)その時に過ごされた部屋が二階に再現されてます。また、見たかったアカエリヒレアシシギの写真も飾ってあって。この鳥かと。赤エリなんですね、本当に。また、この冬に観た「土を喰らう日々」(主役の沢田研二がなかなかでした)の原作を書かれた水上勉もこちらにゆかりがあると。良い温泉でした!ありがとうございました。