磐梯吾妻スカイライン
二本松市・土湯・高湯・岳温泉/郷土景観
福島県、磐梯吾妻スカイライン。昨年、秋真っ盛りの時期に訪れ、とにかく絶景続きのドライブを楽しめました。紅葉を楽しんだ早朝ドライブ。まだ星が見えている時間帯にホテルを出て、磐梯吾妻スカイラインの天風境で日出を待ち、そのままホテルに戻るのがもったいない美しさだったので、結局ドライブを続けることにしました。その結果がこれらの写真です。エネルギーたっぷりの朝の太陽に照らされた秋色の葉っぱと山々と雲海に興奮し、いくつか車を停めれるスポットで写真を撮りました。紅葉の風景はもちろん、思いがけず出会えた雲海もまた美しかったです。・紅葉の時期の土日は渋滞になる道路です。私たちは平日かつ日の出を見るタイミングで訪れたのでまだ大丈夫でした。訪れる際は早朝がおすすめです。
福島の磐梯吾妻スカイラインを高湯側からロードバイクで登って来ました。高湯温泉では硫黄泉の足湯でコリほぐせたので浄土平まで1Stopで上り切りました福島市内は30度近く気温が上がりましたが標高1600mは雪渓も残り涼しく快適。GWということで浄土平はかなり混み合ってましたが新緑を満喫出来ました道の駅土湯ローパークで食べた白河豚おやきはジューシーで甘辛く絶品でした。
安達太良山
二本松市・土湯・高湯・岳温泉/その他
昨年の紅葉シーズンに行った安達太良山です。快晴の中で気持ちの良いトレッキングになりました✨😊
福島県二本松市、安達郡大玉村、郡山市と耶麻郡猪苗代町の境に位置する。明治時代に噴火の記録を持つ火山である。その火口である沼ノ平は、その特異な地形から安達太良山のシンボル的存在となっている。山麓には多くの温泉が点在する。岳、中ノ沢、沼尻、野地、あだたらなどの温泉だが、温泉つき山小屋「くろがね小屋」は特に人気が高い。あだたらの名の起源には諸説ある。いわゆる「タタラ」伝説に基づく鉄を産出した山という意味(鉄山が実在する)。あるいは、坂東太郎と同じ安達の太郎から転じたという説。万葉の時代から人々に親しまれてきた山で、歌にも何編か詠まれている。陸奥の安太多良真弓はじき置きて反らしめきば弦はかめかもコースは多彩にとれるが、自動車道路やゴンドラなどのアクセスが発達してアプローチを容易にしている。岳温泉口からが最も容易で、頂上まで所要約1時間30分。塩沢口は3時間30分。沼尻口は4時間だが、有毒ガス発生のため沼ノ平経由の道は閉鎖中。野地温泉口からは箕輪山経由の縦走で、約5時間。石筵口は和尚山経由で4時間30分。日本百名山に選定されていて、北から鬼面山(1418m)、箕輪山(1728m:最高峰)、鉄山(1709m)、安達太良山(1699m)、和尚山(1625m)と連なる。
浄土平ビジターセンター
二本松市・土湯・高湯・岳温泉/その他
秋の山を満喫しようと、去年の今頃登った一切経山。福島県北部、山の北側は山形県というロケーションで、磐梯吾妻スカイライン沿いにある浄土平ビジターセンターから登山を楽しめます。一切経山の頂上から見下ろした美しいブルーの五色沼は太陽の光や空の色を受けて刻々と微妙に色が変化していて、まさに絶景でした。色が変化する様子から、魔女の瞳とも呼ばれています。浄土平から山頂にたどり着き、ようやく拝めるこのブルー。だからこそ、とりわけ美しく見えるのかもしれません。私が山頂にいる間も、空の動きに合わせて色の変化を感じることができました。・一切経山は吾妻連峰のひとつで、標高1,948.8mの活火山。浄土平からは一般的に片道1時間半ほどと言われています。10月中旬ともなればこの辺りはもうすっかり秋の盛り、息を呑む秋の風景が広がっていました。景色を楽しみながら頂上を目指し、ひたすら登りました。途中、湿地があったり、石がゴロゴロの急勾配があったりといろんな変化を楽しむことができる登山道、私は写真を撮りつつも少し速いペースで登り、ちょうど1時間で頂上に到達しました。太陽が出ていたので心地よかったですが、やはり標高の分だけ気温は低く、山頂でお湯を沸かして飲んだあったかいコーヒーが身にしみました。・浄土平から一切経山は時間的にもコース的にも登りやすい山ですが、稜線が険しい部分もあるので、トレッキングシューズや防寒着などある程度服装はしっかりしておでかけください!
標高1,600mで吾妻小富士、浄土平湿原がある。吾妻小富士はすり鉢状の火口から富士山に似ていることから名がついた。噴火口を約60分で回れる。