道の駅 高田松原
大船渡・陸前高田/道の駅・サービスエリア
新しく出来た道の駅高田松原です。産直とご飯、津波資料館、献花台など、震災モニュメントと産業を融合した施設です。生活と災害は隣り合わせで、いつでも日常にある事を伝えてくれます。品揃えもよく、鮮度の良い野菜とお土産、地場産品が豊富です。伝承館には被災したものや、当時の記録が事細かに書かれているものが展示されています。館内の職員の方の対応がとても丁寧でした。全部細かくみていくとそれなりに時間がかかります。他の来訪者がここの職員の方に「よくここまで頑張って復興されましたね」と労いの言葉をかけていたのが印象的でした。陸前高田を目指して行ってきました。約3時間で、陸前高田道の駅へお邪魔しました。東大震災から一度も、行ってない?いけない!ことも頭にあり、少しでも地元の方へ支援になればと思い行って来ました。朝、9:00出発でナビどおり設定しましたが、地形が変わったせいか?ナビが古いせいか?到着地点が駅付近で終了してしまい!あとは、標識たよりに進んで、ようやく道の駅高田へ到着出来ました。新しく道の駅が完成されて、まだまだ津波の跡がむきだしでしたが、初めて訪れての感想は、手を合わせて高台から海を拝んで、奇跡の一本松が、本当に存在した事と津波の現実がそこしれない事実に初めて直面しました。ただ海は、綺麗でした。皆さんも一度、目をつむり黙祷しながら東北大震災を心からお祈りして、少しでも地元の方へ支援に繋がるように県内やネットなど利用して、いまできる事を共有しましょう。多くの方に訪れて欲しい場所です。
道の駅高田松原内にある「スナバ珈琲」鳥取みたいにフードはありませんが、サイフォンで入れる珈琲はクリアなかんじでした。ソフトクリームはご当地サイダーで有名な神田葡萄園コラボみたいで、カウンターにある魔法の粉をかけるとシュワシュワします(笑)