納沙布岬
根室・霧多布周辺/その他
日本最東端、納沙布岬。風がめっちゃ吹いてて寒かった。ちょうど根室市北方領土資料館で慰霊祭が行われてたけどもっと全国のニュースとかで伝えて欲しいなぁ、と思いました。結構記者の人もいて北方領土元島民の方がインタビューを受けてたのに新聞やTVのニュースでやってたのかな、その人達の願いがちゃんと他の日本国民に届いてないような気がしました。とても残念です。、3代目になると故郷だから複雑だね
日本の本土最東端の地、納沙布岬。日本で一番最初に朝日を見ることが出来ます。そして、一番最初に夕日が見られます。道東のオホーツク海側に行くと、北方領土がすぐ近くに見えます。この岬からは、歯舞群島がすぐ見えます。地平線に薄っすら見えるのが、歯舞群島です。三枚目、四枚目は、北方領土返還を祈るゲートと祈りの火です。世界平和を願い、正しい秩序の中で北方領土が帰ることを願って灯されています。祖国復帰を実現した最南端の島波照間島で自然点火させた火を灯しています。ここで、日本本土四極最東端到達証明書がもらえます。2020.10.8
落石岬
根室・霧多布周辺/その他
北海道裏三大岬の一つ、落石岬に行ってきました。本当に何も無い荒涼とした土地に電柱が立ち並ぶ姿が、世界の果て感があって好きです。他の裏三大岬(地球岬、雄冬岬)よりも到達難易度が高いのも魅力です。
落石無線電信局之跡1908年に開設され、1923年からあるという、もう100年くらい経つ建物で、現在では当然ながら無線電信局として使用されているはずもなく、建物の前に建つ碑と、建物の外観を眺めるくらいです。荒涼とした人のいない場所なので、ちょっと怖い印象を受けるかもしれません。訪れた時は、この2、300メートル手前で車止めがあり、そこから徒歩で落石岬・灯台方面へ向かう途中に無線電信局がありました。落石岬灯台までは、さらに5、600メートルほど歩かなくてはなりません。外出自粛中にて昨年度画像