花博記念公園鶴見緑地
守口/その他
大阪市鶴見区緑地公園にある、花博記念公園鶴見緑地です。鶴見緑地は、EXPO’90「国際花と緑の博覧会」会場の跡地を再整備した都市公園です😊約123haの敷地内には、渡り鳥が羽を休める大池を真ん中に、2600種、約15000株の植物を温室栽培展示する「咲くやこの花館」や、日本庭園、国際庭園、ハナミズキホール(鶴見スポーツセンター)など当時のパビリオンや庭園が残されています✨乗馬園や球技場・運動場、温水プールのスポーツ施設、バーベキュー広場やキャンプ場などのレクリエーション施設、自然体験観察園など環境問題を学習する施設も新たに整備され、現在に至っています🎶伺ったこの日は、絶好の好天に恵まれ、暑いくらいでした☀️💦季節的には、グリーンが映えるシーズンで、至るところに爽やかな色合いが見てとれます☘️滝があり、川が流れ、野鳥が戯れて...🤗都会の中ではありますが、春には絶好のスポットだと思います🌸🥰🌼たまには、お弁当を持って仲間と一緒に野外のランチも良いものですね🎶もちろん、ソーシャルディスタンスは忘れずに👆
花博記念公園鶴見緑地には日本庭園🇯🇵韓国庭園🇰🇷アイルランド🇮🇪カナダ🇨🇦の国際庭園が再現されてます。8枚目…EXPO'90のマンホール😆花博開催されてから30年が過ぎてるなんて😱この年月怖すぎる😓9枚目…仮装?それて撮影されてました。望遠でこっそり撮ったつもりが2人ともこっちを完全に見てますね爆笑😂😂
咲くやこの花館
守口/動物園・植物園
大阪市鶴見区緑地公園にある、咲くやこの花館です。花博記念公園鶴見緑地内にある、咲くやこの花館は、もともとは、EXPO'90「国際花と緑の博覧会」で大阪市のパビリオンとして使われたものです😊たくさんのゾーンからなる温室には、合わせて5,500種、約15,000株の植物を栽培展示されています✨外観は約5,000枚のガラスが用いられ、水面に浮かぶスイレンをイメージしたものだそうです🎶今回の私の目的は二つありました。まず一つ目は、神秘的な翡翠色の花を房状に咲かせるヒスイカズラです。フィリピン諸島に自生するマメ科のつる性植物で、ルソン島の標高100メートルから1000メートルの渓谷沿いにのみ自生するといわれているそうです✨花粉を運ぶのはコウモリで、蜜を吸いに来たコウモリの身体に花粉がつき、コウモリが他の花に花粉を運び、そこで雌しべに花粉がつくことによって受精するそうです。この時期、日本各地の植物園で見ることができるこの花は、自生地フィリピンでは絶滅の危機にさらされています。皆さんは、この植物のことご存知でしたか?正直、私は実際に見るのは初めてでした😳でも、一目惚れしてしまい、なかなかその場から立ち去ることが出来ませんでした🥰こんな神秘的な色の花があるんですね✨もう一つは、メコノプシスで、アジア中央部などの高地に咲き、自生地のヒマラヤでも主に高地のいわゆる‘秘境’に咲いていることから、「幻の花」と呼ばれています😊気温が28℃以下でしか生育できないという栽培のとても難しい花で、派手さはありませんが、上品でとても美しい青色の花です🎶この日は、サボテンと多肉植物のフェアが催されており、ちょっと目についた植物を撮影してみました📸自宅では季節に応じたお花しか見ることが出来ませんが、さすが温室、ハイビスカスも満開を迎えており、一足先に夏も満喫出来ました✨🤗✨
先日、鶴見緑地にある、咲くやこの花館へ行って来ました。こちら、とても大きな温室があって、熱帯の植物をたくさん見ることができます。夏は、食虫植物の展示がたくさんあって、子どもも、大人も楽しく植物の観察ができる場所です。今回は、朝ドラ、らんまんの牧野万太郎の展示も見ることができておもしろかったです。ワークショップもあり、ネットで予約することができるみたいですので、参加してみたいと思いました。