富良野プリンスホテル
富良野/ホテル
♯北海道♯富良野♯新富良野プリンスホテル何度かお世話になっている新富良野プリンスホテル。敷地内にスキー場もあり一年を通して楽しめます。早朝から気球に乗れたりセグウェイで散歩できたり(有料です)ザ北海道って感じですね。部屋にチェックインすると必ずてるてる坊主を置いてくれて、お気遣いがホント嬉しい!夕食はいつも地下の「北国」さんで塩水うにやらタラバガニなど頂き超オススメホテルです。
富良野プリンスホテル敷地内撮影アカゲラ。白樺の枯れ木に開けられた小さな丸い巣穴から、雛が可愛らしい顔を覗かせ親鳥を呼んでいます。しばらくすると頭の部分が赤くて、黒い羽の後部に白い斑点がある小鳥が巣穴の近くに止まりました。アカゲラです!どうやら餌を運んできたようですよ。赤い頭はオス、その色がないのがメス。自然界ではオスのほうがカラフルな場合が多いような気がします。アカゲラのオスとメスが入れ代わり立ち代わり巣と餌場を往復しています。育ち盛りのわが子のために餌を運び続ける光景は見ていて微笑ましく、時間が経つのを忘れて観察してしまいました。本州から北海道にかけては、山間部から、平野部に至るまで、それほど珍しくなく見ることのできる代表的なキツツキです。世界的には、ユーラシア大陸中緯度地方に広く分布するといわれています。九州、四国ではあまり見かけることが少ない留鳥です。背中が黒く、そこに白い斑状の模様が点々と入っています。下肩の部分から肩先にかけて、漢字の八の字を逆さにした大きな白斑が目立ちます。ムクドリと同じ程度の、比較的に大きな野鳥といえます。お腹は白く、なによりもその下部から尾筒が赤くとても目立ちます。雌雄ともに頭部は黒いのですが、オスは後頭部が赤く、メスは黒一色ですので、雌雄の区別はつきやすいといえます(但し、幼鳥期には頭頂部が赤くなっています)。写真は、メスです。アカゲラより一回り大きなオオアカゲラは、オスですと頭部の全体が赤く、また雌雄ともに背中に八の字を書くほどの大きな白斑はありません。またオオアカゲラは腹部に斑がありますが、アカゲラにはありません。外出自粛中にて数年前画像
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