総本家にしんそば 松葉 本店
先斗町/定食・食堂、そば
【京都・総本家にしんそば松葉本店】・文久元年南座隣に蕎麦屋を開業、二代目与佐吉により「にしんそば」発案し以来百五十有余年、松葉のにしんそばは、京の代表的な味として、今日まで多くの方々に親しまれております。 ・座敷席を備える和風の上品な店内の「総本家にしんそば松葉本店」さんが有り、にしんそばを中心に蕎麦やうどん、天ぷら定食や丼料理なども頂く事ができます。・今回は、こちらの看板メニューでもある松葉本店さんにて、「にしん蕎麦」を頂くことにしました。😊 ●おすすめメニュー ・にしんそば1,700円(税込1,870円) ●サービスメニュー ・しぐれごはん付にしんそば2,000円(税込2,200円)・他にも一推し定食は、「茄子鰊定食」がお気に入りで、お蕎麦、卵焼き、鰊甘露煮他が付いた超お得な定食です。・鰊甘露煮をミニお蕎麦に乗せてニシン蕎麦を楽しみながら、鰊を少し摘みながらご飯頂くのも格別で、割特感が感じられます😋・さすがの老舗のお蕎麦屋さんで、にしんが大きく立派で、京風のまったりしたお出汁に甘めの味付けが非常に良く合い、別添えの刻みネギと、七味も入れると一層香り高く美味しく頂けます。😋・また、にしんやお蕎麦のお土産物として、店内入り口にて、さまざまな商品が、並んでおりますので、お帰りの際、お気軽にお買い求め頂くことも可能です。・また、京都駅の「伊勢丹デパート地下」にも同じような商品が取り扱われておりますので、観光帰りに駅にてお買い求め頂くことも出来ます。😁[お店情報&アクセス]☀︎住所:京都市東山区四条大橋東詰南座西隣☀︎電話:075-561-1451☀︎営業時間:10:30~21:00※季節により変動あり☀︎定休日:水、(祝日の場合は営業)※季節により変動あり☀︎京阪電鉄「祇園四条」駅下車、6番出口より徒歩すぐ(南座横)🚶♂️☀︎市バス「四条京阪前」下車、すぐ目の前🚶♀️☀︎阪急「河原町駅」から徒歩5分🚶
⧉┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⧉˗ˏˋ京都名物『にしんそば』発祥のお店✨ˎˊ˗ ⧉┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⧉𓊆総本家にしんそば松葉本店𓊇♡京都❤︎祇園四条♡📋mypick!・にしんそば♡松葉と言えば「にしんそば」にしんそばと言えば「松葉」(˘͈ᵕ˘͈)にしんそば発祥のお店である松葉の本店は四条川端・南座の隣にあり多くのガイドブックやメディアで紹介されて有名\(˙▿˙)/♡前を通ることはありながらお店の中は入ったことがなかったので今回初訪問^.ˬ.^♡この日の私が注文した総本家にしんそば松葉 本店の看板メニュー・にしんそば⸝⸝⸝♡一見かけそばのように見えるのですが左側にチョンと黒いものが見えますよね?これは「身欠きにしん」と言って三枚におろしたニシンの身を天日干しにしたもの(ˇωˇ)この身欠きニシンを甘露煮にしたものが一本この蕎麦に隠れているわけです⸜(˶'ᵕ'˶)⸝♡長さがちょうど丼の直径くらいあるので実は身欠きニシンだけでもそれなりのボリュームがあります-̗̀ꪔ̤̥ꪔ̤̮ꪔ̤̫̖́-さてにしんそばについてちょっとだけウンチクを垂れましょう(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”にしんそばとは松葉の二代目・松野与三吉さんが明治15年(1882年)に発案したかけそばの上に身欠きにしんの甘露煮を乗せたもの(˙꒳˙)海から遠い京都では当時から身欠きにしんは貴重なタンパク源かつ保存食でこの身欠きにしんと蕎麦を合わせて栄養のバランスが取れたメニューを…と開発したのが松葉の元祖にしんそばとのこと✧·˚⌖.꙳とウンチクを垂れたところでそろそろ実食へといきましょう(˃ᵕ˂)まず蕎麦をすする前から鼻に漂ってくる出汁の香りがすごい٩(ᵔᗜᵔ*)وこの香りを嗅ぐだけで「日本人でよかったぁ〜」と感じるのは私だけでないはず(˘꒳˘)そばは表面がざらついていて柔らかめの茹で加減·͜·︎︎歯切れも良くて喉越し良好ᐕ)ノ遅れてそばの香りが出汁の香りと一緒になってふわっと香ってきます-̗̀(˶'ᵕ'˶)̖́-は
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壹銭洋食(壹錢洋食 イッセンヨウショク)
先斗町/お好み焼き
京都旅行に行った際に利用しました。祇園四条駅から歩いてすぐのところにあるお店で、評判が良かったので利用してみることにしました。店頭はなかなかインパクトがあり、店内にはマネキンが何体かいるという驚きの造り。だいぶ尖っているお店ですがこういうお店は個人的に好きなので、期待を胸に壹銭洋食を持ち帰りで注文。購入してから5分ほどでいただきましたが、温かいままでほぼできたての状態で食べることができました。ソースが甘辛く、お好み焼きほど重くなくて食べやすいです。お酒との相性も良さそうですが個人的にはあまり好みの味ではなく、箸があまり進みませんでした。店員さんの接客も良いと言えたものではなかったので再訪はなさそうです。ご馳走様でした。
【京都・壹錢洋食】・今日は、久しぶりに四条に出たので、「壹錢洋食」さんのお店にお邪魔しました。・こちらのお店は、四条大和大路を上がった、四条縄手通りの角にあり、どこか懐かしい昭和レトロ的な、イメージが色濃く残された祇園界隈では、一際目立つお店です!・店内に入ると、一風変わった装いで、辺り一面に不思議な人形がたくさんあって、レトロ感に満ちた趣です。・更に店内奥に行くと、名札の付いたマネキンが有り、昔懐かしい、グリコのおもちゃ、雑貨コレクション、古い木版画やポチ袋のコレクション、鉄腕アトムシリーズコレクションまで、マニアには、堪らない物がたくさん陳列されており、ずっと観覧しても全く退屈しませんね。😊・壹錢洋食のもともとの起源は、関西エリアを中心に広まった、いつでも手軽に食べられるシンプルなおやつ感の食べ物でした。・時代を遡ること、大正時代に水で溶いた小麦粉に刻みネギなどの具材をのせて焼き、ウスターソースを塗ったものが、壹錢洋食始まりだと言われております。・もともと、「壱錢洋食」とは、甘辛ソースがかかった小さな「お好み焼き風」の食べ物ですが、中に入っている具材が、少し変わっており、小さく刻まれた「ちくわやコンニャクやごく僅かな肉片」などが入った昔のおやつで、美味しく、小腹が空いた時、店内でビールを飲みながら飲食が楽しめます。🍺・焼きたては、熱々で、外はパリッ、中はしっとり感で、外には甘口、中には辛口ソースが塗られており、冷たい飲み物と一緒に頂くと、最高ですね。・最近では、コロナ禍落ち着き、外国人の観光客の方々も、ここ京都の地を訪れられ、八坂神社、知恩院、清水寺方面へ行かれる途中で、このお店に立ち寄られ、特に土日祝日は、非常に賑わっております。😁・テイクアウトも可能です。・飲食予算は、だいたい¥1,000前後で、支払い方法は、現金払いです。・カード💳払い(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)・電子マネー不可・QRコード決済可(PayPay)となっております。[アクセス]☀︎市バス祇園バス停🚏から徒歩4分🚶☀︎京阪電車、祇園四条駅から、徒歩3分🚶
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