炭火焼うなぎ 南家
伊勢/うなぎ
伊勢市内にあるうなぎ屋さんです、依然と松阪の姉妹店である「うなぎのなんけ」平日のお昼に利用してみました。店内はカウンターにテーブル、お座敷に個室もあり席数はそれなりに多くありそうですが現在はコロナ対策で席数を絞っているみたいですね、11時の開店間もないタイミングで入りましたがすでに6組ほどのお客さんがみえていました。メニューはうな重が3切れの並の税抜き2310円から1本半の極上の5500円まで、うな丼は小3切れの竹が1760円、小4切れの2145円、ひつまぶしはミニの2585円から極の4180円までといった価格帯、それに長焼きの定食や薬味丼、単品のかば焼や白焼き、肝焼、う巻などに、うなぎ以外にはエビフライの定食もありました。その中からいただいたのはうな重の上、ご飯は通常はタレをかけ御飯での提供とのことですが、伊勢らしくまぶし御飯にすることもできたのでそうしてもらいました。うなぎは大きなサイズが5切れ、お重をびっしりと埋め尽くすそのビジュアルは迫力がありますね。焼きは表面はサクッと香ばしく身はふわっとした食感でジューシーな脂の旨みもしっかり感じられますが余分な脂は落としてあるので重たさとかはなく見事なもの。そして甘めのタレの味もすごくワタクシ好みなんですよね、まぶし御飯にしてもらったので満遍なくしっかりとタレが染みたご飯は固さもちょうど良くホント最高、そのご飯だけでもご馳走になるくらいです。焼きもタレもご飯もすべてワタクシ的には好みにどストライクですね、やっぱりココのうなぎは美味しいです、ごちそうさまでした。
できたばかりの鰻屋さん食べて来ましたが、タレが甘い口の中にずっと残っている鰻もエサ抜け出来ていないのか変な味がします。鰻、焼きは、良いのですがもう次に行こうとは思わない残念です。
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