【2024最新】大洲で日曜営業ありのおすすめのスポットTOP20

愛媛大洲の食事処「大洲炉端油屋」。大洲らしい古民家リノベが美しい店内。大洲で鯛飯（宇和島タイプ）を頂ける店を探して、ここにたどり着きました。自分以外は鯛飯。皆絶賛していました。私は、鯛飯にいきたい気持ちはあるものの昨夕ホテルで出たし、鯛飯以外にもなんと大洲名物が推されてるではありませんか。大洲ご当地グルメがあるとは、ならそこにいきたくなります。それは、『とんくりまぶし』。https://www.city.ozu.ehime.jp/soshiki/shoukou/29655.htmlとん＝豚バラと、くり＝栗のひつまぶしなのだと。世の中にこんなメニューがあるとは知らないし、逆立ちしても思いつかない。そんなのが好きなので頂きました。ひつまぶしなので、そのまま、薬味、薬味＆ダシの順番で。栗と豚に濃く浸かったタレが、ダシ茶漬けでまろやかになります。わさびも合う合う。たいへんおいしゅうございました。油屋だけに？油そばとかも名物で、ここでなかなか大洲名物と宇和島名物を差し置いて油そばを選択できませんでしたが、おいしそうでした。

大洲盆地に流れる、小田川が菜の花で覆い尽くされます。肱川の方が菜の花畑では有名ですが、ここは自然に広がり一面真っ黄色になって春を感じる景色でした。橋の上から眺めていると、下から風が吹くたびに、甘い菜の花の香りが辺りに広がります。😊匂いも合わさって、不思議に笑顔になれるね。幸せの黄色い色ですね。笑笑😃川の土手にもう少ししたら、次は桜🌸の花が咲き始めるので、次は桜ピンク色に色変わりして行きます。段々と春真っ盛りになり、暖かくなってます。😃

梅雨の晴れ間をぬって訪れた出石寺では、たくさんの紫陽花がほぼ満開で出迎えてくれました。山道をひたすら登ったらあります。綺麗なところでした。天気も良く海まで見えました。標高も高く空気が張りつめて良いお寺でした。運転不馴れな方はご用心。売店で出石寺うどんという名前のうどん食べました。出石寺は非常に寒くなることが多いので、少しお高めですが身体がとても温まるうどんは重宝します。大きなお揚げや椎茸等が入ってて、美味しかったです。参道脇に約3000株のあじさいが植えられています。標高820mにあるため、開花時期は平地より半月〜1ヶ月ほど遅いそうです。本堂は山の一番てっぺんにあります。まわりに山がないから、お天気がわるいと風がまともにふきつけて、おまいりするのもたいへんです。でも、そのきびしさが山寺のよさなのかも。