醍醐桜
高梁・新見/動物園・植物園
醍醐桜(だいござくら)は、岡山県真庭市別所大字吉念寺にあるエドヒガンザクラ(アズマヒガンザクラ)の巨木である。新日本名木百選の一つ。県下一の巨木と伝えられる醍醐桜は、のどかな山里の原風景の中にあって、ただ1本だけ空に向かってそびえ立つ圧倒的な存在感。日本名木百選にも選ばれると同時に、昭和47年12月には岡山県の天然記念物に指定されています。目通り7.1m、根本周囲9.2m、枝張り東西南北20m、樹高18m、種類はアズマヒガン(ヒガンザクラの一種)で、伝説によれば、元弘2年(1,332年)後醍醐天皇が隠岐配流の際、この桜を見て賞賛したといわれ、この名がつきました。樹齢は700年とも、また地元の説では1,000年ともいわれ、この見事な桜に魅せられ毎年満開の季節になると周囲が大渋滞になるほどに多くの花見客で混雑します。
20240405NO2夕暮れからのライトアップの醍醐桜🌸です👍3枚目は、初代の醍醐桜のアップ2代目と違い色合いが茶が入り葉も茶色🤎熟年を感じられ生命力の強味も感じられました。ライトアップされると圧巻の美しさに魅了させられました🥹10年振りの醍醐桜に感動して帰宅しました♪帰りは2時間少々で帰れました^^