【2024最新】熊野でバラがおすすめのスポットTOP2

熊野市紀和町にある源泉かけ流しの熊野の秘湯「湯ノ口温泉」です。ココにはクルマのほか、近くにある「入鹿温泉ホテル瀞流荘」からトロッコ電車に乗って来ることができます。そんなに温泉には興味ないものの、そのトロッコ電車に乗ってみたいということもあって平日の午後に利用してみました。トロッコ電車はかつて鉱山の町として栄えたこの土地で採掘用として使われていたトロッコを観光用として復活させたもの、レトロ感満載の電車は小さなサイズで乗り込むのにアタマをぶつけてしまいそうですね。約１キロの元鉱山トンネルを約１０分間で走るのですがガタガタとかなり揺れがひどくバラバラになってしまうんじゃないかってくらいスリリングな１０分間でした(笑)温泉を楽しんだ後はやっぱり牛乳でしょう、もちろん三重県と言えばの大内山牛乳が売っています。普通の牛乳にコーヒー牛乳、フルーツ牛乳と種類がありましたがやっぱり風呂上がりにはフルーツ牛乳ですよね、しっかりコクのあるミルクにまろやかな味わいのフルーツで美味しいです。腰に手を当てて一気にとはやらずにチビチビと美味しくいただきました。帰りのトロッコ電車の時間までは１時間しかなかったので温泉にゆったりと浸かるまではできませんでしたがそれでも十分に楽しませていただきました。

館内に入ると、天井から🍊みかんジュースが注がれているユニークな巨大オブジェが迎えてくれます。ココは、「年中みかんのとれる町」だそうです。レストランに加え、お土産や野菜の販売、みかんジュースの工場があり、時間帯によっては見学することも出来ます。お風呂は、熊野の山中に湧き出る♨️秘湯「湯元山荘湯ノ口温泉」へ・・・ココはトロッコやレールマウンテンバイクでも行けるユニーク温泉で、熊野材の木組みで造られているので、香りも高く、癒されるぅ〜😍💕露天風呂は、○立湯○寝湯○半身浴と、3つも有りました。※湯上がりに食べた「千枚田餅ち」、美味しかったァー😄

平日の午後に再訪です。この日は「熊野のしずく」と熊野サイダーうめみかんの２点を購入、熊野のしずくは和歌山県産の幻の柑橘であるじゃばらのゼリー、じゃばらは和歌山県北山村の特産品で柚子やカボスの仲間となる柑橘系果実、全国的にはあまり聞かないかもですが、この熊野では結構いろんなところで目にします。味の方は甘さと酸味のバランスが良くなかなかイケますね、それにこういうしっかりした食感のゼリーって好きなんですよね。さらにはじゃばら汁成分が花粉症の症状にも効能があるということ、美味しいだけでなくそういう付帯効果があるというのもうれしいですね、なかなか良かったです。