【2025最新】名古屋市西部で日本酒があるおすすめのスポットTOP20

黒川にある「贅食家千壽」、週末のランチで再訪です、１１時少し前くらいにお店に到着しましたがすでに多くの方がお店の前に並んでいました、なんとか一巡目に入ることができましたがすごく人気の様子ですね。⁡ランチメニューは上にぎり寿司8貫にA5飛騨牛炙りにぎりにあわび残酷焼と生穴子一尾天ぷらが付いて税抜き１６８０円の千壽ランチに同じく１６８０円であわびと穴子の代わりに特大有頭えびフライと本日の焼物が付いた金虎ランチの２つの人気ナンバーワンメニューをはじめ、リーズナブルな日替わりランチや海鮮丼ランチなど豊富なラインナップ、それにTVで紹介された大将オススメお寿司10貫に飛騨牛A5等級炙り握り、茶碗蒸しに小鉢とデザート、さらにあわび残酷焼、ふぐ白子天ぷら、飛騨牛陶板焼き、有頭エビフライの中から好きな一品を選べて１８１０円というあたりまえランチもありました。⁡いただいたのはそのあたりまえランチ、選べる一品からは飛騨牛陶板焼きをチョイスしましたが飛騨牛らしい脂の甘みがしっかり楽しめて美味しいです。⁡そしてお寿司は本まぐろ大トロに大きな穴子、飛騨牛炙り寿司など豪華なネタが全部で１１貫、しっかり脂がのっていて口の中でとろける大トロ、食べ応えある大きさでふっくらした穴子などなどどれも美味しくいただけました。⁡やっぱりココは新鮮なネタのお寿司がリーズナブルでいただけるイイお店ですね、ごちそうさまでした。⁡

地下鉄庄内通駅から歩いて３分ほどの場所にあるうなぎ屋さん、休日のお昼に利用してみました。店内はカウンター４席にテーブル１０卓程度といった席数、１１時３０分ころに入りましたがほかにお客さんは１組でした。メニューは肝焼きとかはあるものの基本はシンプルにひつまぶしとうな重の２点、それぞれ２９００円でハーフだと２１００円です。その中からいただいたのはうな重、最初に温かいお茶と冷たいお水、両方を出してくれます。こういう何気ないサービスもうれしいですね。うな重のうなぎは小さめのカットですが８切れ、大きさこそそこまでではないもののしっかりと一尾入っていて値段からすれば十分なボリュームですね。味の方は表面はほどよい香ばしさもあり、脂もそれほど強くなくむっちりした食感、タレも含めて全体的にさっぱりしたタイプのうなぎですね。ワタクシの好みのタイプとは若干違いましたがそれでも美味しくいただくことができました。大将も気さくな感じの方でサービスも雰囲気も良かったですね、なかなか良いお店だと思います、ごちそうさまでした。

西区歌里町に２０２３年７月にオープンした居酒屋「千壽」です、週末の夜に利用してみました。店内はカウンター９席とテーブル２卓の席数、それに２階席もあるみたいですね、１６時の開店間もないタイミングに入ったので一番乗りでした。⁡コチラのお店のシステムは少し特徴的でまずは串焼き、串揚げの注文票を持ってきてくれるのでそれに正の字で本数を書いて注文します。１人前２本からなので１と書くと２本出てきます。そのほかにも刺身などの本日のおすすめメニューがあるのでそれらは口頭で注文します。そして頃合いを見計らってお寿司の注文票を出してくれるので最後はそれでお寿司を頼むというシステムです。⁡カニ身カニ味噌陶板焼とかうなぎ蒲焼き串焼きなど魅力的なものもありましたが、この日は１６時台とお昼ご飯からあまり間が空いていなかったこともあり、お寿司も食べたかったのでこの日はその辺はすべて断念です(笑)⁡まずは串もの、ミルフィーユ串カツにまぐろ、朝〆ホルモンの３点をいただきましたが串揚げはカリッとした衣がワタクシ的には好みのタイプ、ふっくらしたまぐろに柔らかな食感でほどよく脂の甘みも感じられるミルフィーユ串カツ、どちらも悪くないです。⁡お寿司はほぼすべてのネタが２貫で３６０円という価格設定、生ウニもいくらも中とろも、かっぱ巻きも同じ値段、なので良いネタを頼まなきゃ損っていう貧乏根性が働いちゃいますね。なので生ウニ、脂えんがわ、こはだ、中とろ鉄火と高級ネタを中心の注文、とろ鉄火はしっかり濃厚な旨みの赤身とほどよく脂ものったとろと両方が楽しめたし、こはだもシメ具合がワタクシ的にはちょうどイイ、脂えんがわはしっかり脂がのっていてどれも全然良かったです。⁡やっぱりココはリーズナブルでイイですね、ほかの店舗を含めてまたお邪魔したいと思います、ごちそうさまでした。⁡