平泉寺白山神社
勝山/その他神社・神宮・寺院
鯖江から平泉寺白山神社へ道中、小雨でしたが到着後、雨が止みました参道から空気が違うヒンヤリ😳苔の絨毯が雰囲気がイイ😌マイナスイオンが出ているのか心が落ち着きますお詣り済ませて🙏勝山へ
平泉寺白山神社へ参拝境内は一面に緑の美しい苔で覆われ「苔宮」「苔寺」とも呼ばれますが、現在は明治の神仏分離令により寺号を廃止し、白山神社となっています。現在も、平泉寺白山神社の一角に滾々と水が湧き出ている御手洗池がそれにあたります。この泉に女神が泉の中の影向石(ようごいわ)に出現、白山登拝を促しました。これが白山の開山と伝えられているものです。平泉は「坂の下から湧き出る泉」をいい、「ひら」は坂や崖を意味する非常に古い古語です。泰澄は山頂での千日におよぶ修行ののち下山、御手洗池(平泉)のほとりに白山大神(女神、伊奘册尊/いざなみのみこと)を祀る祠を建て、その傍らにお住まいになり修行に励まれました。これが平泉寺白山神社の始まりです。