【2025最新】岡山で外国人におすすめのスポットTOP2

さざなみ茶屋できびたんご、抹茶(冷)セット、500円。時間的にそんなに余裕は無かったのですが円窓「漣波の間」でゆっくりお茶をたのしみたかったです。←行った時はこの情報を知らなかった（泣）。園内に茶屋を構えて約半世紀経つそうです。外国人観光客もソフトクリームなどを食べてましたがほんと外国人観光客も増えましたねぇ。岡山後楽園の残りの写真も載せておきます。(冷)セット

岡山県岡山市北区後楽園にある、岡山後楽園です！幻想庭園綺麗です✨さざなみ茶屋と、その隣の廉池軒（れんちけん）です！廉池軒ですが、園内に点在する亭舎の中で、池田綱政が、最も好んで利用していたところだそうです！廉池軒からの眺望は、水の景色に優れています！水も綺麗で、錦鯉も泳いでいて、癒されます！隣の写真奥側の、さざなみ茶屋の店名の由来にもなっている、円窓の部屋「漣波の間」にて、お抹茶を飲むことができます！円窓で切り取られた四季折々の名園を眺めながら、おいしいお抹茶とお菓子がいただけます！

岡山県立博物館で三鳥毛を観た後に感動覚めやらぬ内に訪れました。この日は、全国から赤羽刀を集めて展示されていました。話に聞いたことはありますが、一度にこれだけの数を観たのは初めてでした。軍刀だけでは無く、美術品から家宝まで進駐軍に接収された刀たち、持ち主が分からずいまだ返却されていないものもあるそうです。当時、きっと貴重な刀が沢山失われたのでしょうね。刀に関わる職人さんたちが、それぞれの技を披露されていました。刀の展示の他に、日にちによっては、刀鍛冶の実演や、刀の鞘や柄などを作るところを見ることが出来ます。地元ではそこそこ有名な観光スポットのようでした。刀鍛冶の行われる日に行ったので外国人観光客も多かったです。刀鍛冶の見学は人がいっぱいでした。作業は数時間行いますので、根気よく待つ時間があれば前の方で見ることが出来ます。夏場はかなり炉の熱で暑いです。他の作成作業は、職人さんによって説明を沢山してくれたり、全くしてれなかったりです。作業がのってくると職人さんも集中するため説明は出来なくなってしまうし、休憩を挟んだりなので、人は居ても作業が見れなかったりもします。とはいえ刀を作る職人さんの作業を、一ヶ所でまとめて見ることが出来るというのは、他の資料館でもなかなか無いので、興味のある方には是非訪れて欲しいです。