大津海岸(ジュエリーアイス)
幕別・中札内村・広尾周辺/その他
北海道豊頃町の大津海岸の十勝川河口付近で、宝石のように透き通った氷塊を見ることができる。コレは海水が凍ってできた「流氷」とはちがい、十勝川が凍って出来るため透明度が高いそうだ。さらにコレほど綺麗で大きく大量のジュエリーアイスは、世界でもここを含めて数カ所ほどでしか見ることができないそうだ。しかし自然現象である為、行けば必ず見られるわけではない、、、それでも豊頃町はコレを観光資源としており、毎シーズン情報発信をしてくれているのでそれを確認しておくといいだろう。そして狙うなら朝日だ!朝日の海ってだけで映えるのに、そこに冬の奇蹟「ジュエリーアイス」が加われば鬼に金棒なのは間違いない。海岸近くに少ないが無料駐車場が有る。それと冬の北海道の海岸である為、物凄く寒い。誇張ではなく、寒い。防寒は徹底的に、それと機材も壊れぬよう注意が必要です。駐車場近くにはジュエリーハウスというプレハブがあり、中にはヒーターやコーヒー、物産品やギャラリーなどがあります。帰りに寄って温まってから帰ると良いかもですね。ついでに帰り道には豊頃町の「ハルニレの木」と「朝日堂」のアメリカンドーナツに寄るのをオススメしますよ。
北海道中川郡豊頃町大津海岸マイナス15℃の太平洋の日の出。寒さで海は毛嵐に覆われその中で幻想的な日の出を迎えております。ここはジュエリーアイスが打ち上げる事で最近話題の北海道豊頃町の大津海岸。いつか冬の北海道におでかけの時には、是非一度お越しください。それはそれは幻想的な光景に出会えると思います。
道の駅 なかさつない
幕別・中札内村・広尾周辺/道の駅・サービスエリア
こちらは、本物(モナカじゃありません🤣)の中札内産のとうきび🌽7月に中旬で、周辺の畑を見ても、まだとうきびは実っていませんでした。お店の人に聞くと、ハウス栽培していると言ってました。とうきびをハウス栽培。あまり聞いたことがありません😵品種は『未来の130』で生でも食べられるスイーツコーン🌽です。茹でを頼んだら、もう閉店間際だったので、ちょっと形が悪いのもおまけ。って言って2本もらったので、2本とも食べました。お腹いっぱい😋
トウモロコシをまとめて買い郵送して貰いました。帰り際「これ二人で食べて」と、さりげなく茹でたトウモロコシをオマケで渡してくれました。このさりげなさに感動してしまいました。トウモロコシは立てた状態できちんと届きました。「道の駅」の3つの機能長距離ドライバーが増え、女性や高齢者のドライバーが増加するなかで、道路交通の円滑な「ながれ」を支えるため、一般道路にも安心して立ち寄れ、利用できる快適な休憩のための「たまり」空間のニーズ人々の価値観の多様化により、沿道地域の文化・歴史・名所・特産物などの情報を活用した多様で個性豊かなサービスに対するニーズ地域にあっては、休憩施設が個性豊かなにぎわいある空間となって、地域の核ができ、活力ある地域づくりや道を介した地域連携の促進などの効果の期待。「道の駅」は、訪れるドライバーのためにも、地域の方々にとっても親しみやすい潤いある交流の場であって欲しいということから、全体を"木"と"家"をモチーフにして構成されています。左側:駐車場と樹木2本で緑あふれる安らぎの空間をイメージ右側:建物と人(人の形はインフォメーション[information]の"i"を形取っています。)で単なる駐車スペースだけでなく、案内・地域情報の発信等の機能を持っているという意味
旧幸福駅(幸福鉄道公園)
幕別・中札内村・広尾周辺/その他
旧国鉄広尾線の幸福駅。幸福駅の駅舎には、愛国➡️幸福の切符を模したものに、たくさんの願いが書かれて、壁一面に貼られています。旧幸福駅の前にはお土産屋さんかあり、記念の切符が売られてます。そして自販機では、『幸福de酢』も売られてました。
「幸福駅」というのは北海道の広尾線に本当にあった駅です帯広から南に延び日高山脈の東側の牧草地帯を走る広尾線は牧歌的でのどかなローカル線でした幸福駅はほとんど知る人もいない小さな駅でしたがNHKの番組や芹洋子さんの曲で有名になり「愛国→幸福」の切符が大ブームになりました広尾線も幸福駅も平成を待たずに廃止されましたが交通公園として整備され当時の気動車の車両も残っています今でも多くの人が訪れる人気の駅です。新緑の季節に訪れたが、空の青さと草木の緑と車輌のオレンジが見事なコントラストでとてもきれいな鉄道公園だった愛国から幸福の硬券切符はもちろん購入。
とかち帯広空港観光案内所
幕別・中札内村・広尾周辺/その他
北海道の真ん中あたり、十勝地方北海道は広く、なんと14個もの空港が存在しており、そのうちの1つがここ『帯広空港(とかち帯広空港)』✈️発着の便は「東京羽田」のみの細々とした空港ですが、施設内には北海道定番の《ロイズ》や《六花亭》その他マルシェにお土産屋さん多数…となかなか充実している空港の付近には個人的にオススメな“ばんえい牧場”があり、十勝といえばな“ばんえい競馬”の子達が育つ姿を見学できる牧場もあります🐎また、このエリアは十勝らしく広大な畑もたくさんあり、写真のようなコロコロ(麦稈ロール)が転がっている北海道らしい風景もたくさん見られるのも嬉しいメインの目的地としてはやや弱いかもしれませんが、十勝観光の1つに入れてもいいなと思うスポットですよ😄
今回のGW1年数ヶ月ぶりに地元広島に帰省しました。コロナ対策しつつ久しぶりのひとときを過ごせました!やはり住み慣れた所はホッとステーションです♪今は異国の地?北海道なんですが、絶景をしっかり脳裏に刻みこんでいきたいと改めて思いました!今のうちに(笑)
ばんえい牧場十勝
幕別・中札内村・広尾周辺/その他レジャー・体験
体重1トンを超える馬が重りをのせた鉄ソリを引いて直線コースで力とスピードを競う、世界でたったひとつのばんえい競馬。北海道開拓時代の農耕馬が現代のレースへ受け継がれ、今では北海道遺産として人々に感動を与えています。長年、帯広市を含む北海道内の自治体が共同で運営してきましたが、平成19年度から帯広市が単独で運営しています。十勝・帯広の観光スポットとして必ずといっていいほど紹介されるのが、「ばんえい競馬」。帯広競馬場で行われている、日本唯一のばんえい競走のことです。一般に知られる競馬のようにスピードを競うのではなく、パワーと駆け引きで繰り広げられるエキサイティングな競争は、間近で観れば夢中になること間違いなし。競馬場の敷地内には十勝のお土産や豊かな食材が手に入る「とかちむら」も併設し、十勝観光に便利なスポットでもあるのです。一般に知られている「競馬」というのは、日本各地の競馬場で行われている、周回コースを使った平地競走のイメージだと思いますが、ばんえい競馬は全長200mの直線コースで、馬たちは重りと騎手を乗せたそりを引きながら、途中2カ所の障害を乗り越えてゴールを目指します。
『帯広・ばんえい競馬の牧場はのどかな世界🐴』帯広競馬場名物、重い荷物を引きずって坂道を登る過酷な「ばんえい競馬」。この競馬の競走馬を育てている牧場が帯広市街のはるか南、帯広空港近くにあります。敷地内には坂路やソリがありました。厳しい練習を積んでいるのかなと思ったら、文字通りの牧歌的な世界で、のびのびと過ごしていました(時間によっては訓練しているのかもしれませんが)。羊や豚などのふれあえる動物に餌をあげたり、生まれたばかりの子馬を眺めたりして過ごしましょう。厩舎の馬は、試合後で気が立っているから注意しろと書いてあったけど、ほんとに荒れててコワかった。2019.8訪問